はあい!
なんだか久々の野菜コンテンツです!
(このブログ、野菜&フルーツと昭和歌謡のブログのはずなんです^^;)
普段というか今までゴボウを使ったことがないのですが
昨秋の瀬戸内直送野菜パーリーでゴボウに目覚めてから
ちょっと気になってました。
そして、「新ごぼう」という名前にひかれて初購入。
今までのゴボウのイメージって
・処理が面倒そう
・皮は剥かずこそぎ落とす、というけれど土がついてるっぽいのが気になるから皮は剥いちゃいそう
・栄養は食物繊維以外特にないし~
と思って手をだしてこなかったのです。
そして、今回市販の「新ごぼう」を購入しての結論。
ゴボウのイメージは変わらない…(笑)。
昨秋の瀬戸内直送ゴボウは、太くて、カットするとゴボウの香がとってもよくて。
やわらかくて、味もしっかりして、とてもおいしかったのです。
しかし、今回購入した市販のゴボウは、
細くて、香も味もしなくて…
まあ、皮は剥いちゃったのですが、皮をむかない方が香がたつとはいえ
皮むきには時間がかかりましたねえ(^^;)。
最初はアルミホイルごぐちゃぐちゃして皮をこすったりしてたのですが
途中から面倒になって皮をむいちゃいました(^^)。
まあ、昨秋の瀬戸内直送ゴボウが美味しすぎたんですね。
なお、ゴボウは冬の野菜で、新ごぼうは3月4月から出回るのが一般的のようです。
なおゴボウ自体は、欧州からシベリアにかけて自生しているらしいですが
根の部分を食するのは日本だけとか。
栄養は、基本的に食物繊維以外に特に目を見張るものはありません。
でも、美味しいゴボウはやっぱり美味しい!
あきらめずにまたトライしたいと思います。
それでは、新ごぼうはサラダにも使えると知ってSparklingなひと時を!