はあい!
まさか、ホノルル出発前日に、
海外で、病院初体験をすることになったカイルです。
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今回、保険が付いてるカードだったので、
カードについている海外旅行傷害保険がどのように適用されたのか、
手順を説明してみたいと思います。
保険会社は損保ジャパンでした。
まずは、買い物に出かけたところで、
歩いててガクンと捻って、こりゃ捻挫、または骨折かも…
ホテルへ戻り、カードの保険会社に電話。
日本人担当者が出てくれて、
電話代がかかるので、折り返します、とのこと。
たまたまメジャーなホテルだったので、ホテル名を告げるだけでよかったのですが、小さいホテルの場合はホテルの電話番号を伝えられるとよさそうです。
その後、部屋に電話がかかってきて、
やりとり開始。
カード番号を告げ、保険が適用されるカードか
確認のためまた15分ほどして電話がかかってきます。
今回は適用されるとのこと。
シェラトンの地下に、夜の11時まで空いている病院があり、そこに行くと決めるならば、
事前に保険会社から病院に連絡が必要とのこと。
そうするとキャッシュレス。
領収書をもらうの忘れちゃいましたが、行き帰りのタクシー代も後日請求できます。
また院外処方の薬も後日請求ですが、あまりそういうケースはないようです。
…というのとで、シェラトンへ。
病院は、ホテルの中に入ってすぐ右の階段を降りたところ。
受付スタッフの中には日本語ができる人もいて、3枚くらいあれこれ書類を記入します。
看護師の問診のあと
日本人技師さんによるレントゲン
その後医師の診断
という流れ。
痛み止めの薬を出してもらい、
写真のブーツを…
松葉杖も提供するかと言われたのですが、
そこまでじゃないかなと断りましたが、
ブーツが歩きづらいので、もらっておけばよかったかな。
その場ではなんの支払いもなく、
帰りは病院の車でホテルまで送ってくれました。

いやあ、海外の病院初体験…いや、二回目かな?
でも英語で症状を説明するって難しいですねー。
病院は、次から次へと患者さんが来てました。
その様子はまた改めて…

しかし、まだハワイでよかった〜と痛感しました!
それでは、怪我してもSparklingなひと時を!