はあい！
久々美術館のカイルです。
乃木坂の新国立美術館でジャコメッティ展。
あまり人もいなくて、現代美術だとそれなりの集客模様。
20世紀前半のフランス人作家。
この独特のフォルムはナウシカの巨人兵のモデルにもなったとか。
最初はよくわかりませんでしたが、いくつか見てると、
人の真髄を切り取っている感覚が伝わってきました。
ジャコメッティは、モデルに長時間同じポーズを強いる作家で、まさにモデルとジャコメッティの真剣勝負のような時間だったそうです。
現代美術はあまり見ないカイルですが、何かを感じた気がします。
それでは、気持ちいい六本木でSparklingなひと時を！