はあい!
80年代アイドルソング大好きのカイルです。
そんなカイル、とある元アイドル歌手のデビュー曲のタイトルを
間違えて覚えていたことがこのたび発覚しました。
ふと薬丸裕英こと、元シブがき隊のヤックンのブログをみていたら
http://ameblo.jp/yakumaru-hirohide/
三田寛子のデビュー曲について
「駆けてきた処女」
と書かれてたのです。
あれ?
「駆けてきた乙女」
じゃなかったっけ?
いくらなんでも処女はないだろう、
と思って調べたら
「駆けてきた処女(おとめ)」
だったんですね。
びっくりー。間違えて覚えてた…
しかし、しかしですよ。
16歳の女の子のデビュー曲に「処女」とか使うって
今じゃありえないですよね。
作曲は井上陽水、作詞は阿木曜子
という凄い布陣。
そしてなんともぱっとしない21位という結果、かつ三田寛子唯一の代表曲。
よくCBSソニーがこのタイトルにOKしたなあ。
そして、そんなヤックンもシブがき隊で17歳のときに
「処女的衝撃(バージョンショック)」
というシングルを出してました。
https://ameblo.jp/kyle100degrees/entry-12202977691.html
こちらの作詞は三浦徳子、作曲は井上大輔。
いずれも女性作詞家なんですねえ。男にはたしかに書きずらい(^^;)。
いやあ、なんか驚くばかりの80年代歌謡曲です。
そういえば、クイズダービーの問題にもなった
本田理沙の「いちごがポロリ」なんて曲もあったなあ。
こちらの作詞は阿久悠でした。
それでは80年代の歌謡モラルに驚きながら
はにかみ屋さんが出てきながらSparklingなひと時を!