はあい!
テロドラマが舞台とする街…それはニューヨーク…ではなく
ワシントンDCかLAと思う「24」マニアのカイルです。
でも、「24」のスタッフが作っているヒロインもの「HOMELAND」は
シーズン6にしてついにNYが舞台。
ああ、テロが起こりませんように…
「24」は本当に核が爆発したり、細菌がばらまかれたりしますが
ホームランドはすんでのところで大惨事は免れるので
きっと大丈夫でしょう。
シーズン6のスタートは、前シーズンで神経ガスにやられた後遺症で苦しむ
元同僚クインと主人公キャリーの比較的淡々とした日々が描かれます。
まだNYの街がそこまでフィーチャーされてませんが、
タイムズスクエアやレキシントン通りなどが映って
NY好きとしてはそれだけで満足。
長寿番組の趣も出てきましたが、引き込まれる緊迫感や驚きの展開は
やはり目が離せません。シーズン後半で女性大統領が登場するのも定番。
それでは、やっぱりNYスタイルでSparklingなひと時を!
(ちなみに先日訪れた竹芝のインターコンチネンタルのラウンジは
まるでNYを気取ったフランフランのように安っぽかったです…)