はあい!やっぱり黒人の主人公エリック=カーターに
ジャックバウアーほどのカリスマは感じなかったカイルです。
でも、お約束の展開とはいえ、なんだかんだで面白い。
「ロードオブザリング」のエオウィン姫ことレベッカは、
最後撃たれて死んじゃったけど(エリックは撃たれても死なない)、
まあ、ありえないようなスケールで、
バッタバッタ人が死んでく24シリーズです。
今回、従来のファンにとってうれしかったのは
やっぱりトニーアルメイダの登場でしょう。
ゲスト出演かなあ、と思いきや、最終回にもまた登場して
仲間の死体をそのままにして去るなど
脇役として素晴らしい詰めの甘さを発揮。
たぶん、この「レガシー」は次のシリーズもありそうだから
また出演してくれることでしょう。
それでは、なんだかんだで定番モノの抜群の安定感に安心しながら
Sparklingなひと時を!