はあい!珍しく、現在進行中の作品にはまったカイルです。
一般的にも話題になっている「進撃の巨人」。
そのシーズン2のアニメ版放映が、MX系列で始まりました。
いやあ、1話目から、準主要キャラが死んじゃう…しかも
かなり残酷な殺され方(食べられ方)?
恰好つけず助けを求めて叫ぶその無残な死に方がかえって、
残酷さが増して、見ていられない気持ちに。
名前も憶えてなかったキャラだけど、まさかあそこで死んじゃうなんて。
「戦い続ける限りは まだ負けていない」という決め台詞の直後、渋いオトナのキャラが「やぁだあああ」「やめてえええ」と泣き叫びながらバラバラに引き裂かれる…
そういう意味で、決め台詞の後、一気に必殺技で敵を倒してしまうジャンプ系にありがちなHEROモノとは違うという点で
そのリアルさ、残酷さが今の時代にヒットしているんでしょうね。
しかし、進化が遅れているように見える「獣の巨人」がしゃべるとか、
よくまあアイディアが出てくるなあ。非凡ですね、作者。
その一方で、途中のCMで流れた「スカイツリーコラボ」。
あまりにも上手にできてて、一瞬本編かと間違えちゃいました。
そんな後のあの終わり方…(涙)
それでは、あきらめず立ち上がるよりも
あきらめたままでじっとしているほうが時には賢いかもしれないということがわかったところで
Sparklingなひと時を!