はあい!

なんだか久々に映画について書く気分のカイルです。

 

タイトルからして、思いっきりB級感が漂う「シャドウハンター」。

人気急上昇中のリリーコリンズ

(あの「ジェネシス」のメンバーで全米No1頻発のフィルコリンズの娘)

が主演。

 

作品的には、全米でヴァンパイアブームを起こした「トライライトサーガ」に似ている

ヴァンパイヤや妖魔と戦うハンターもの。

思いっきりB級~。

 

他には、「ハリーポッター」シリーズで登場した若き日のグリンデルワルト役の俳優や

「ゲームオブスローンズ」の性悪女王、(ショーワルって言葉、大好き!)、

「トランスアメリカ」で、リネットスカーボーの息子役、

「ホビット」のドワーフ役

などなど、人気急上昇の若手美男俳優が盛りだくさんの完全に腐女子狙いの映画。

 

そんな中でびっくりしたのが、アジア系の俳優がイケメン妖魔役で出演していること。

この手の映画で、アジア人俳優がイケメン役で出演なんて、かなり珍しい。

 

でも、194CMの台湾系で、台湾企業の御曹司、

カナダで9年間暮らしたので、英語ができるそうです。

やっぱり英語ができるのは、アメリカのエンタメ業界では必須ですよね。

そしてこの俳優さん、ゴッドフリーガオ(カオ・イーシャン)、現在は母国である台湾で

活躍しているそうですが、

これだけのアジア人離れした長身、イケメンでも、欧米でやっていくのは難しい、

ということなんですね。

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アジア出身のアジア人が欧米で成功するのは、まだまだ難しいかもしれないけど

DiversityでSparklingなひと時を!