はあい!
たまに美術館に行くカイルです。
今日で終わりのボストン美術館展に行ってきました。
ピカソ、ゴッホ、ゴーギャン、マティス、モディリアーニ、ドガ、ルノアールと名前を聞いたことのある印象派を中心とした画家の作品だけあって、そして何と言っても最終日だけあって、凄い人人人!伊勢丹セールも真っ青です。
ショップも凄い行列で。
こんなに美術が好きな人多いんだと、いつも思います。
受付終了後の窓口は、展覧されている絵画が!^_^
あまりの人の多さに、サーっと見終えて、上野の街を探索。湯もみカフェなんて発見!
足湯でマッサージみたいです。
そして、北海道産のシシャモを炭火で焼いたり。
美味しかったし、何より炭火があったたかったです^_^
友人と話してたのが、美術館って、「解説」が絵の近くにありますよね。それによる「先入観」ってあるね、ということ。
たとえば、とあるゴッホの絵を、友人は癒されたといっていたのですが、カイルは先に解説をよんでいたため、人を不安にさせるような作品だと思いながら観てました。
これからは、絵、解説、絵の順番で見てみようかと。芸術ですから、ファーストインプレッション、大事ですよね。
そのゴッホの作品「オワール川の岸辺」はこちら。
http://www.detroit2016.com/gallery/02.html
他に展示会のいくつかの作品には、「この作品はSNSなどで拡散させないでください」という札があって、なんじゃらほい?でした。全部でもなく、複数の作品、有名無名関係なく。うーん、なんでだろ。
それでは、印象的でSparklingなひと時を!