はあい!

ふと、12月のバチカンを訪れた際、ガイドさんの言っていた解説を

思い出したカイルです。

 

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バチカンのローマ法王は、スイス人傭兵が警護しています。

彼らは、

・身長174cm以上

・19~30歳

・見目麗しい

・スイス人でカトリック教徒(現在はドイツ語以外のスイス人もOK)

・スポーツ能力にたけていること

・スイスで軍事訓練を受けていること

などが条件だそうです。

そして、年収2000万相当だそうで。

 

ガイドさんいわく

「いいですねえ、見目麗しい背の高いスイス人。

カラフルな衣装でただ立ってるだけで年収2000万だそうです」

という印象に残る解説(笑)。

「見目麗しい」なんてなかなか出てこない表現ですよね。

本当に2000万ぐらいなのかはわかりませんが、

それぐらいの給与があるから、今でも「傭兵になりたい」というスイス人がいるんでしょうね。

 

まあ実際は訓練や勉強などいろいろ大変なようですが、

確かにまるで中世のような風習が職業として残ってるって、

日本に置き換えたら、

「○○宗の総本山は長野県出身の忍者が守る」

みたいな感じなんでしょうか?

 

うーん、やっぱりバチカンのスイス人衛兵の方が絵になりますな(^^)

 

それでは、、見目麗しくSparklingな日々を!