はあい!
カイルです。実は冬に美味しい野菜ってたくさんあるんですよね。
その中でも「春の七草」の「すずな」として有名なカブもその一つ。
今回はスライスして塩もみ、梅と和えた一品と、薄く切ってカラスミをのせてみました。
この時期のカブは甘みがあって、他の素材の味を壊さないので、使いやすいですね。
今回は生でたべるので小蕪にしました。
赤カブがあったら色合いがよかったんだけど、もう手に入らない〜。
栄養は、白い部分にはほとんどありません。
ジアスターゼ的な酵素はあるけど、栄養取得という意味ではゼロに近いです。葉っぱは緑黄色野菜になるので、カロテンやビタミンCがタップリ。油で炒めた方が美味しいし、カロテンの吸収率も上がります。
また、大和芋も旬。長芋よりも高いんですよねえ。今回購入したのは、高かった〜。
長芋よりも粘り気があるそうです。
栄養は、アミラーゼやムチンなのですが、加熱すると壊れてしまうので、加熱すると炭水化物くらいしか栄養的には期待できなくなります。
白い野菜は生で食べた方がよさそうですね!
蕪の葉たっぷりの味噌汁レポはこちらから。
それでは、ホワイトSparklingなひと時を!