はあい!初の観光ツアーの団体行動に少しお疲れ気味のカイルです。
でも、シチリアの12月は、日差しを浴びてれば、長袖のシャツ一枚でOK!
そんな中、スーパーに連れ込まれました。しかも、カリフール、フランス系笑。
そこで発見したのが、日本でいうところそのまんまの柿と温州みかん。
シチリアでも最近普通に売られているそうです。フルーツ男子のカイルもビックリでした。
カイルTRY!してみました。うーん、甘さの感じは柿に似てるけど、種が多くて…なんというか、アケビをの種の周りの白い甘いのを食べるというか、含む感じに似てると思います。市場では、巨大な黄緑ブロッコリーやアーティチョークなど、日本では見ない野菜が色とりどり!
そして、街並みは欧州の田舎という感じで、所々にイスラムの名残もあるのですが、ちょっと驚いたのが、先の大戦で爆撃を受けてそのままの建物が民家として残ってること。
地中海の港の要所として攻撃されたんでしょうね。
ランチでは、街の中のレストランへ。
魚介類が美味しく、食べやすかったです。
イワシのパスタが名物だけど、ちょうど品切れで残念!甘エビみたいな赤いエビが生で出てきてビックリ!
それでは、シチリアに別れを告げて、再びMSCスプレンディダ号へ。
クルーズのセレブハイライト、フォーマルナイトに参加してきます。
それでは、ウニ、エビ、タコ、イカと魚介Sparklingなひと時を!