いよいよ今回の「セレブへの階段ツアー」の目玉、地中海クルーズの客船MSCスプレンディダ号に乗り込むカイルです。
ローマの港、チウタベッキアは、市内から1時間以上かかる小さな町。実は伊達政宗こら派遣された支倉常長が訪れて銅像まである町です。
といってもなーんにもないのですが、ミケランジェロが設計したという小さな要塞が太陽の光に美しいです。
さて、船内に入ると、早速避難訓練が行われます。英語、イタリア語、フランス語、スペイン語、日本語、中国語…あ、6か国語だった笑…で説明されます。
うーん、世界規模!
そして、クルーズの旅が始まるのです。