はあい!

試験には適度なプレッシャーが必要だと改めて思ったカイルです。

 

会場に着くころには緊張感も消えていました。

他の人たちは、就職活動や転職、仕事で必要など、様々な

「真剣に点数が必要」

な人たちが多い中で、特に必然性がなくTOEIC受験を決めたカイル。

他の人に比べたらプレッシャーないんだよな、と思ったら

リラックスして試験開始までの時間を過ごせ…ると思っていたら

何度も笑いをこらえる待ち時間になってしまいました。

 

そのことについては、こちらの記事からご覧ください。

http://ameblo.jp/kyle100degrees/entry-12212450094.html

 

1000人近い収容人数なので、正直、リスニングの音は響いたりして

聞き取りにくい部分がありました。

まあ、それも言い訳になっちゃいますけどねー。

さて、振り返ると…

 

・リスニング

もう途中からやはり拷問。もっとわかると思ってたのに

半分もわからないかった…「あ、ダメだ」と思ったら、その瞬間からもう

英語がすりぬけ意味不明な呪文に聞こえちゃいますね。

でも後半から少しリカバリーできたかな。

勉強を始めた初期のころのような

「お願いだからこの地獄の苦しみから解放されたい!」

までにはならなかったので、

なんとか得点できてるといいのですが…

 

・リーディング

こちらは、最後5問ほごは時間がなく、適当にマークする結果に。

リーディングのほうは手ごたえはまああったので、こちらで点数が稼げていればいいけど。

でもなんだか、ちょっと簡単だった気がします。

 

しかし、全体に、この5月からの新形式の問題が多かった。

図表を使う問題がリスニング・リーディングともに多く、

その対策量は十分じゃなかったなあ、と思いました。

 

でも図表問題って、実は英語力よりも推察力で正解できたりすることもありそう。

 

あと笑っちゃったのは、当日配布された公式パンフレットに

「TOEICは間違えた問題の原点制ではないので、リーディングは時間配分に注意し

最後の欄までマークするようにしましょう」

って書いてあって。

つまり、時間切れになったら、残った問題はBかCを塗っちゃいましょう!みたいなことを

案に示してるのかなって。

 

おいおい、それじゃ正確な英語力が得点に反映されないことを助長してるんじゃん!って

思いました(笑)。

{C8942712-8390-4BF0-A3F3-DADA86067AA0}

 

感触として、リスニングの失敗、最後の時間切れのあたりがあるので

挑戦目標の800点は難しいなあ。

実際目標の750点はいったかいかないか(主にリスニングの想定以上の失敗による)。

必達目標の700点は絶対クリアしてて欲しい~!

 

さて、結果は1か月後。

どうなることやら。

 

なお、試験が終わってから、回収などに20~30分ぐらい時間がかかるので

それからの退出になります。

 

では、次回はTOEICの勉強についてレポしますね!

疲れたけど、それなりに達成感もある、そんなSparklingなひと時を!