はあい!
極端は発言に驚きながらもココロ掴まれるカイルです。
とある会議が終わった後のM子。
「もうさ、企画部のC子っているでしょ。
なんなんだ、あのオンナは、ってさっきの会議で思ったわよ。
こっちがショボい企画のせいでどんだけ苦労してるのかってのにさ、
まー、会議に遅れてやってきた挙句、こっちの意見を片手でシャットアウトして、なんか喚いて途中で出てっちゃったの。ありえなくない!?
あんまりムカついたからさ、アタシも5分前に出てきてやったわよ。
まあ、企画部の若い子たちビックリしたかもしれないけどさ、C子がそもそも悪いんだからさ。
それにC子なんて今まで眼中になかったから、改めてマジマジと正面から見てやったんだけどさ、
なんか古〜い髪型してんだよね。
アクセサリーと服も合ってないの。スタイル良くないくせに、なんかハンパに体型が出る服なんだよね。どこで買ってるんだろ、あんなの。
アタシだったら絶対選ばないな。
それにさ、靴もね、可愛くないの。あんなコーデするオンナ、信じられないよね。
かなり微妙だと思うわけよ」
…それってもう仕事と関係ないじゃん…なんてとても言えないカイルでした。
それにしても、息継ぎなしで一気に100メートルくらい泳ぐんだろうな、という長台詞…
それでは、一気にSparklingな夜を!