EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その281〜8月29日編①東ゲート入場からまず西に急ぐ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算40回目となった8月29日(金)の訪問記をお送りします。




8月も終わりが近づいて来ました。
日に日に人出が増えて行くのがよくわかるようになって来たのですが、暑さだけは一向に収まる気配がありません。閉幕に向けて、どうなるでしょうか。



出発はいつものおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」から。今日は早起きで、まだ7時前です。



40分弱で「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。中央線は万博会期中、特別ダイヤでの運行。ピーク時には2、3分おきに列車がやって来るのですが、いずれも夢洲に着く頃には超満員。



それほど、たくさんの人々が押し寄せているのだなと感じます。いまさらですが、このような経験はなかなか出来ません。


地上に出て来ました。まだ7時半前、大半の人々はスタッフ出入り口に向かいます。関係者のみなさんにとっては、この時間帯が通勤のピークだとわかります。ありがとうございます。



今日は東ゲート9時入場で予約が取れました。ただ、東西ゲートともに9時の枠は少し先でもすぐに埋まってしまうようになり、さらに時間ぎりぎりに行くと、ゲート通過に大変な時間を要するようになって来ました。

ですので今日は、少し早起きして様子見で並んでみることにしたのでした。これから閉幕にかけては、さらに混雑するでしょうし…


東ゲートは、所定より10分早い8時50分からオープン。1時間ほど待つ間に、厚い雲は少しずつ薄まって来ます。わたしは9時05頃に入場出来ました。



オープンしたばかりの会場ですが、まず向かうところがあるのでした。

しかし春先は、昼間でもこのような感じやったなあなどと思いながら、早足で大屋根リングを反時計回りに進みます。


移動中に取れた当日予約は「パナソニック館〜ノモの国(14:00〜)」。不思議な結晶を携えて、心に住む蝶を解き放つ体験が出来る、これも大好きなパビリオン。幸いでした。



そして、西ゲートを入ったところにある公式グッズショップ JR西日本グループの店舗に到着。

目指していたのは、オリジナルグッズのついた万博限定ICOCAでした。やった!今日は間に合いました。この日は合計、3種類の販売。


無事に入手出来たのは「オリジナル合皮パスケース(@3200円)」。所望していたものでした。


カモノハシのイコカと、ミャクミャクがオリジナルラッピングの環状線電車にまたがるイラスト。もうこのコラボもお馴染みになりました。



さて、朝一入場のおかげで欲しいものを無事に入手出来ましたので、気分も明るくなります。

西ゲートからこの日はまず、赤い球体が目立つシンガポールパビリオンに入場することにしました。久々です。


次回に続きます。

今日はこんなところです。