EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その266〜間もなく閉幕1カ月・JR西日本からさらば万博 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。




地元路線から「JR京橋駅(大阪市都島区)」へと降り立った先日のこと。環状線に乗り換えようと、急ぎ足でホームを進んでいました。


その足が止まったのは、この3枚のポスター。



Thank you for all …「大阪・関西万博」でも会場内に出店していたほか、なにより西ゲート経由のメインアクセスを担っていたJR西日本。

万博の閉幕を受けての広告ポスターでした。



西ゲートを入ったところにあったのは、JR西の公式グッズショップ。鉄道会社ならではの趣向を凝らしたオリジナル商品がたくさんで、来店する度に楽しいものでした。


ところかわって、チェコパビリオンでの一幕。



チェコパビリオンは、会場南端のウォータープラザ沿いにあったパビリオン。

カタツムリのような形が特徴的でしたが、一面を覆うお国の名産品・ボヘミアングラスがなにより美しいものでした。

2025(令和7)年4月30日訪問、6月13日アップ。



パビリオン内の壁面に、お披露目された時に石破茂首相(当時)がしたためた、おばけのQ太郎がなんとも驚きました。世代的にはがちんこなんですね。


公式キャラクターや、スタッフの方との触れ合い。なにより、未知のお国を垣間見られたという意義深さ。大阪に万博が来てくれて本当に良かった、と感じます。



あの万博の閉幕から、早くも1カ月が経過しようとしています。

連日、お送りしている訪問記はほそぼそとまだ8月下旬に入ったところですが、閉幕してしまった現在ではもう、万博には行けません。


ちまたでいう、これが万博ロスなんやろうなあと、ふとなにかの折にふと思い出します。

それだけわたしにとっては、大きなイベントであり大きな存在だったのだなと、感慨に耽ってしまうのでした。


訪問記は、閉幕まで続きますよ!
今日はこんなところです。