EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その221〜7月15日編①今日もまず東西シャトルバスから | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算29回目となった7月15日(火)の訪問記をお送りします。




万博も気づけばその折り返しを過ぎました。

ただいま朝の7時半を過ぎた頃。この時間ですが大阪はすでに気温は30度超え、と朝のニュースを視て家を出て来ました。汗ばむ暑さです。



出発はいつもと同じおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」からです。


通勤・通学のピークで、さらに大阪市内中心部に向かうのですが、この駅始発の列車に乗れました。夢洲まで座れるのはありがたいこと。



通勤・通学客が市内中心部でどっと降りると、替わりに万博へ向かう乗客が乗り満員のまま。40分ほどで「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。



地上に出ました。やはり、じりじりと照りつける陽射しが暑く感じます。


さて、東ゲート前にはすでに長蛇の入場待ち列が出来ています。平日でもこのような光景を目にすることが当たり前になったようです。

予約枠が3つに限られていた通期券では、特に直近になりますと「東ゲート9時」という予約は実に取りにくくなって来ました。



それを傍目に、東ゲートには並ばずです。




今日も、西ゲートからの9時入場予約を取っていたのでした。先日記事でも取り上げましたが、このように混雑著しい東ゲート入場から、余裕のある西ゲート入場を万博協会が促すようになっていました。


そのために、メトロが乗り入れる東ゲート前に到着して、西ゲートまで移動するルートが6月末から7月にかけて整備されたのでした。

東ゲート前の各携帯会社の電波通信車両と、万国旗が並ぶ東端には、西ゲートへ徒歩で向かうための専用入り口があります。
開放は8時半、間もなくのオープンに行列が出来ていました。距離約1.6kmで所要時間は徒歩約30分、とアナウンスされています。



そしていまひとつは、東西ゲートを結ぶ臨時シャトルバスで移動するというもの。東→西のみで片道大人400円、会場内周回バス「e Mover」一日券がついたものは大人1000円。




会場外郭にぴったり沿って走る「e Mover」。
先日、6カ所ある停留所すべての区間には乗りバス出来たのですが、会場内に居ると見られないバックヤードや、大屋根リングの真下を通過するなど、大変おもしろいものでした。



西ゲートから入る今日もこれに乗れるのかとなると、楽しみが増えます。



一日券は、遊園地にあるようなシールを剥がして腕に巻くもの。日焼けしそうですが(汗)



20分ほど待って乗車。運行開始から2週間ほどになりますが、ここのみならず、みなさんよく情報を知って居られるなあと感じます。



バスに乗ること約5分。西ゲート手前の臨時停留所に到着。ここからは警備員の方の誘導で、西ゲートに向かいます。



西ゲート前に到着したのはちょうど9時過ぎ。こちらでも、やはり長い行列が出来ています。


30分ほど要して入場。当たり前ですが、入ったばかりの景色が東ゲートのそれとはまったく違うのはまだ慣れません。西入場は3回目です。



さて、西ゲート入場の特権?というと、万博限定ICOCAのついたグッズを発売している、JR西日本グループの公式グッズショップがすぐ近くにあること。直行するのですが…


スタッフの方によるとタッチの差だったよう。
毎日は入荷するけれども、どの種類がどれくらい入って来るのかは、当日の朝にならないとわからない、とも仰っていました。

前回、幸いにも入手出来たのですが、カードが付属するグッズにはたくさん種類があるようですので、これはまた再挑戦になりそうです。

そして、当日予約は「日本館(15:30〜)」が取れました。こちらは2回目になりますが、今度はゆっくり観て回りたいと思っていましたので、良かったです。


今日は、どのような一日になりましょうか。

次回に続きます。
今日はこんなところです。