EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その171〜6月21日編②ちびっ子次女と楽しむ万博! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算22回目となった、6月21日(土)の訪問記をお送りしています。



ちびっ子次女とお父ちゃんとの、2度目の万博でのデート!?を楽しんでいます。



ちびっ子次女がまず念願だったのが、大屋根リングに上ること。前回の訪問(5月17日)では朝から暴風雨で、終日リングには上がれませんでしたから、余計になのでした。

1階からえっちらおっちら階段を登るのですが、これどうやって作ったん?一本外れても大丈夫なん?などと、興味津々の様子。


さて、いよいよリング上に上がって来ました。ウワ〜、涼しい!と、景色よりまず吹き抜ける海風が効いたようでしたが(汗)




リングの北東付近を反時計回りに歩いてみます。閉幕後、市民公園の一部として保存されるというのが、ルクセンブルク・ドイツ・韓国や大阪ヘルスケアパビリオンのあるちょうどこのあたり。わたしもしっかり目に焼き付けねば。



ちびっ子も多種多様なパビリオンの外観を愛でているのですが、あっ、なんかキャラクターが居る!と叫ぶではないですか。

目を凝らしますと、ドイツパビリオンのステージにパビリオンキャラクター「サーキュラー」の姿。よく見つけました。


幸いに人通りも少ないので、行きたいように自由行動やで!とちびっ子へ伝えますと、二段になっている歩道の、上段へ向かうスロープを見つけました。



すごい眺め!と、興奮しきりの様子。ここはリング上でも、最も高い場所に当たります。とかく高いところ大好きなのは、わたしそっくり。


先ほど、記念撮影したこの真上あたりです。
見上げるとえらい高さやなあと、いつも感じるのですが。地上からは約20mはあるといいます。マンションの6、7階くらいでしょうか。


ちびっ子と会場の絶景を楽しみます。東ゲート付近のパビリオンや展示館、さらに夢洲駅の駅舎までもが手に取るよう。



のんびりした雰囲気がたまりません。


このあたりは芝生になっていて、あちこちで観客が横たわったり食事をしたり、景色を眺めたり…と、思い思い過ごす姿が印象的です。


ちびっ子は端から様子を観てみたいそうなのでまたも目の届くところで自由行動に。




わたしの方も、柵からぼんやりと景色を楽しむことにします。普段はこのような動き方を会場ではしませんので、たまにはのんびりするのもいいもんですね。
地上に居ますとどうしても歩き回りますし…





時刻は12時を過ぎて、次々に入場者が会場の奥へ奥へと進んで行くさまがよくわかりました。


結局、小一時間リング上でちびっ子は思う存分満喫したよう。リング、上れて良かったね!

次回に続きます。
今日はこんなところです。