春まだ浅き韓国ソウルをひとり旅2025〜その4 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。




先月中旬のこと。頂いた春休みで14年ぶりに韓国・ソウル周辺をひとり旅した際の道中記をお送りしています。

ソウルを代表する繁華街・明洞(명동 Myeong-dong ミョンドン、ソウル特別市中区)にて。



旅の初日(2025年3月17日)の様子をお送りしています。ただいま、早朝の「関西国際空港(大阪府泉佐野市ほか)」。

もとよりやましいことはなにもないのですが、たいそう懸念?の保安検査と出国審査を無事に終えて、たどり着いたのは免税品店街でした。これも海外旅行ならでは、です。


ブランドもんの化粧品が通路の両側に。香水の香りがさながら百貨店の1階に入り込んだようですが、これは早朝から新鮮な体験です。


しかし、すごい人出!たくさん並んだレジにも長蛇の列が出来るほど。朝早くからみなさんの購買意欲たるや、すごいもんやなあと、感心しきりです。


搭乗時刻まではまだまだ時間がありますので、せっかくの機会、少し冷やかしてみることにします。



免税品というと、化粧品のほかにはやはりタバコでしょうか。海外旅行のおみやげとしては、少し前までは定番でした。


しげしげと観察するのですが、町中のコンビニで売られているのと変わらぬ品揃えのよう。


「赤マルボロ」10箱(1カートン)、4270円。2カートンではさらに割り引きで7740円。

最近のタバコ事情には詳しくないのですが、確か一箱600円になったと同僚から聞いたことを思い出しました。となると、かなり安い。



見覚えのあるものを発見。以前に吸っていた「KENT1 100mg BOX」は1カートン3600円。

いまは小売り520円だというので、差し引き160円が免税。7箱分で市価になるな、などと計算してしまいます。さて、お得かどうか。


実ににぎやかな免税品店でした。

しかしここまで来ると、やはり外国人の姿がいっぺんに多くなります。関空は飛行機旅の際にはいつもお世話になってはいますが、やはり国際線。まったく様相が異なります。




デジタルサイネージには、これ、万博のイメージでしょうか。果たして海外から、関心を持った人々がどれくらい訪れてくれはるのでしょうか。今日で、開幕まであと12日になります。


次回に続きます。
今日はこんなところです。