「第45回東大阪市民ふれあいまつり2024」を楽しむ!後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。




一昨日(5月12日)開催された、おらが街最大のイベント「第45回東大阪市民ふれあいまつり2024」を訪れた際の様子をお送りしています。


午後から本格的に雨という予報にも関わらず、いまのところ、空模様は曇りのまま。このままであればええなあ、と思いながら、メイン会場の「河内小阪駅(同)」を過ぎたところ。

この先には、ふれあいまつり見どころのひとつパレードの出発地点があります。


たくさんのギャラリーに見守られながら、すでにパレードははじまっていました。辿り着くと同時に通り過ぎたのは、沖縄エイサーの踊り!

衣装もさることながら、大きな太鼓を抱えながら軽々と舞われる姿は、実に心地良いもの。


さっそく、良い演目を拝見出来ました。

パレードに出演されるのは、市内を拠点に活動されているさまざまな団体や学校など。それぞれに携わって居られる内容を知れるのが毎年、実に楽しみです。



こういった機会でないと、一糸乱れぬ吹奏楽の演奏というのは、お目にかかることは出来ません。すごいもんやなあと、釘付けです。



先ほども触れましたが、実に多種多様な団体が参加されています。中盤で登場したのは、さながらパトカーを思わせるような軽自動車たち。


「青色パトロール隊」という、おらが街独自の児童見守りなどを目的にされている、特製の車両。近所でもよく巡回されていて目立ちます。


活動は各小学校区ごとで、よくよく観察していますとわたしやJK長女、ちびっ子次女の母校の校区のものも発見。

東西に広いおらが街に小学校は50校以上ありますので、この活動は誇れるものだと思えます。


ところで、今年の「ふれあいまつり」の目玉というのは、モデルでタレントの「ゆうちゃみ・ゆいちゃみ」がゲストだということでした。

ここ河内小阪出身の、人気ギャル姉妹です。


時間や場所を替えて、この日はいろいろと登場されるというのですが、先ほどの「河内小阪駅」駅前のステージで、トークショーされるよう。

少し前に行ってみたのですが、すごい人出!



お二人をしっかりと拝見して来ました。

しかし、ゆうちゃみさんの脚の長いこと!
ゆいちゃみさんも、おしゃれですね。


昨日から実家に帰っていて布施で飲んでいた、地元での楽しい思い出はやはり「ふれあいまつり」やった、といった話しをされていました。


しかし、印象的だったのは話しを聞いている中でも、実に素直で飾らないというのか、きっと普段もそのままなんやろうなあと感じたことでした。どうしても親の視点になります(苦笑)

テレビでお見かけするのとまったく同じ気さくな感じで、あれだけ有名人になられているのに、おらが街のことをあちこちで触れてくださるのは、本当にうれしいこと。


同じ市内でも、北の端っこ住みのわたしなどはこのお二人の庭だという、都会の小阪や布施あたりとなるとあまり足を運ぶことはないのですが、なんだかうれしくなりますね。

いや、今年は特に印象に残るものでした。
なんなら、毎年来られたらよいのにね(笑)



さて、あちこち巡った最後にはカーネーションを買って帰るのも、毎年の恒例。「母の日=ふれあいまつり」というのが図式になっています。

「河内永和駅(同)」近くで、ライオンズクラブの方々が扱われているのは、今年も同じ。


カーネーションのまばゆい色合いを手元に、今年も帰路に就いたのでした。






結局、会場には約34万人が訪れたとのこと。

雨にも殆ど祟られず、今年も満喫した「ふれあいまつり」でした。


今日はこんなところです。