3年振り本格開催!「東大阪市民ふれあいまつり2023」を楽しむ〜後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



先日14日に開催された、おらが街最大のイベント「東大阪市民ふれあいまつり2023」を訪れた際の様子をお送りしています。



コロナ禍をようやくにして脱し、実に3年振りに迎えた、大規模な本格開催です。



ちびっ子とパレードを見物しているのですが、
次々とさまざまな人々や、出し物がやって来ます。楽しいのですが、これがやって来ます。


「青色パトロール隊」。そういえば、自宅周辺でもよく見かける、ちっこいクルマです。ゼブラですが警察のそれではなく、市内の自治協議会が運営されているものでした。



それぞれの小学校校区ごとに組織されていることを、車体に記された地名からはじめて知りました。上小阪(かみこさか)ということは、このすぐ近く。


ずらり並んでやって来るのを見ますと、新家、成和、石切東、東高井田、縄手上四条、長田…などとあるので、それこそ市内のあちこちからやって来たようですが、なかなか壮観ですね。

大変マイナーな、地元の話しですが(汗)
お世話になっていますm(_ _)m



ここで、パレードから離れます。
雨は降ったり止んだりを繰り返すのですが、高架下の出店を見て回ります。




市の観光課ブース。「トライくん」とともに、おしゃれなリーフレットが並んでいるではないですか。新作でしょうか。



市役所展望台の案内、実にいろんなものが見えますよ!とわたしからも、PRさせて頂きます。



ところで、意外にも?助かったのは、会場のあちこちに設けられていた給水スポット。

確か、以前にはなかったように記憶しているのですが、世は、マイボトルの時代。微力ながらわたしもやっていますが、おらが街と言わず、こういったものが増えればありがたいですね。


気づけば一駅歩いて「河内永和駅」までやって来ていました。ここで毎年、ブースを出されているのは「大阪菊水ライオンズクラブ」さん。



そして、ここでカーネーションを買い求めるのが毎年の恒例なのでした。よかった、無事に復活していました。


ヨメハンや長女とも合流するのですが、一向に雨は止まず。致し方ないのですが、八戸ノ里の駅まで戻り、帰宅することに。



そういえば、八戸ノ里に来たのも久々のこと。近鉄バスの交通拠点になっているところですが、運の良いことに復刻塗装のそれを見られました。



小さい頃、毎日のように見ていたこの茶色地の塗装。丸っこい顔つきで、車両はもっと古かったですが、懐かしいもの。雰囲気はばっちりです。


そういったことで、今年からは本格開催に戻った「東大阪市民ふれあいまつり2023」。取り上げ切れませんでしたが、ブースや出店の実にさまざまなこと。

楽しいイベントが戻って来てくれたことに、感慨深いものがあります。雨やなかったらなあ…まだまだ見られたんですが。


おつきあいくださりありがとうございました。

今日はこんなところです。