親の文句と茄子の花 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

 

 
先日、地元のスーパーへ買い物に出た折のことです。40を過ぎてから、このような風景に出くわす度、不思議なことにそこはかとなく見入ってしまいます。
 
 
「親の文句と茄子の花は 万に一つの無駄はない」…恥ずかしながら、はじめて聞きます。
 
茄子は花を咲かせると、必ず実をつけるのだそうです。それと同じく、なにかにつけて鬱陶しい親の小言も、いつか必ず役に立つ…との意だとのこと。
 
 

わたしにも確かに、若い頃は親には放っといてくれ!ということが、多々ありました。

ただし、子を持つ親になりますと…です。

 

果たして、自分は子の実になるようなことは出来ているんかなとも思いますが、なにしろわたしもはじめて親をやっているもんですから…

ただ、子どもに教えられることもたくさんありますし、それも、自分の収穫にもなるんやろうなと感じます。

 


いま、子どもに教えているさまざまなことを評価してくれるのは、子が親になってからなのでしょうね。
この年になって、人生は果てるまで、勉強の連続だとようやくにしてまた気づきます(汗)

今日はこんなところです。