みなさんこんにちは。今日の話題です。
1月は「行く」、2月は「逃げる」と来て、いよいよ「去る」3月がやって来ました。
関西3府県への緊急事態宣言は先月末に解除になったものの、まだまだ抜き足差し足です。
とはいえ、寒い冬を抜けて、春が日増しに近づいている日々ですので、少しは気分も明るくはなりそうです。いや、そう期待したいです。

ところで、春の訪れといえば毎年、観察に行くのは地元の神社です。
ここには、見事な梅の花が咲くからです。

本殿横より。節分から続いて、厄除けご祈祷はまだされているようです。
昨年は、ここで次女の七五三参りをさせて頂いたのですが、わちゃわちゃと走りまくるちびっ子に成長を感じたことをふと思い出しました。
今年からは幼稚園ですし…楽しみです。

それから!年が明けたので、自分も本厄をようやく抜け出したことに気がつきます。
コロナ禍がありましたから、なんとか無事に、自分や家族が過ごせたことに感謝しきりです。

前置きはさておき、お目当ての梅の花を拝見して行きたいと思います。
この、お手水の近くから、白やピンクの梅が愉しめるのですが…ちょっと早かったようで、見た感じはまだ2〜3分でしょうか。





本殿の裏側にも、確か木があったなあと…





まだまだ、ほころぶ前のものが多いように感じましたが…それでもまだまだ寒い中、健気に咲いている姿に、なぜかしらほっとします。
もう少しして、また拝みに来たいと思います。

境内の掲示板にあった、ありがた〜いお言葉。
確かに、このような毎日でも自分なりにこなしていけば、それは積み重ねになるのですし。
まだまだ気の抜けない日々が続きそうですが、
ともかく、自分に出来ることを地道にこなす…これしかないでしょうし、結局はそうすることがなにより大事なことだろう、と感じます。
今日はこんなところです。