京阪電車「野江駅」とJRおおさか東線「JR野江駅」乗り換えを試してみる その3 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

(ヤフーブログ 2019年4月27日アップ分)

 

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先日、久しぶりに京阪電車に乗車しまして、所用を終えた後の帰路におつきあい頂いているという記事をお送りしています。

 

 

下車したのは「京阪電車野江駅(大阪市城東区)」。これに隣接して、3月に開業したばかりの「JR野江駅(同)」へ乗り換えようとしています。

 

 

それでは、JR駅に向かうことにします。京阪の方は「普通列車のみ停車する駅」ということもあってでしょうか、京阪の駅舎は比較的こじんまりとしたものです。駅舎内の高架下には、東西を行き来出来るように自由通路が設けられています。

 

 

その沿道なのですが、商店街などの類はなく、まったくの住宅密集地です。

人通りはちらほらとあるのですが、幹線道路からは少し奥まったところにあるので、思いのほか静かなところです。

 

 

一つ目の交差点を斜め左に入ります。少し道幅が狭くなるのですが…

 

 

その奥には、もう「JR野江駅」の姿が見えて来ました。京阪の駅からですと、おおよそ200mくらいでしょうか。

 

 

歩くこと3分ほど。あっという間に「JR野江駅」に到着。

こちらのJR駅には、全線開業日に途中下車した以来の訪問です。

 

こちらもどうぞ↓

当ブログ

JR西日本 全線完乗への道!その23~ついに全線開業!「おおさか東線」初日の沿線を巡る その7(2019年3月22日アップ)

https://ameblo.jp/kyle-of-lochalsh/entry-12477880994.html

 


 

訪問した頃は、開業してまだ1カ月あまりだったということもあって、まだ真新しさを感じます。

 

 

JR駅から、やって来た京阪駅の方向を望む。ここまでまったくの住宅密集地です。見たところ、喫茶店が一店舗あるのみでした。

そういったことで、先ほども触れましたが、「おおさか東線」自体がもともと、長年に渡って旅客線ではない「城東貨物線」だったので、「今年の3月になっていきなりここに新駅が出来た」という事情を伺い知ることが出来ます。

 

 

構内に入って来ました。

京阪駅へは東口の「成育口(せいいくぐち)」、「Osaka Metro 谷町線」へは西口の「野江口」が利用されるようになりました。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。