ラッピングバスで楽しむあの観光名所からの眺め | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

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昨日、仕事帰りの時に、この「青いラッピング」のバスに出会いました。
「大阪市バス」から運営を引き継いだ、新会社「大阪シティバス」のものなのですが…
「日本三景 天橋立 飛龍観」とはあの有名な、丹後の「天橋立(あまのはしだて)」の広告ですね。はじめて見かけました。

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側面に目を凝らしますと、おっ、これは有名な、あの松林の砂浜が延びている光景ですね。この時期はまだ早いですが、夏の海水浴シーズンなどには大勢の観光客でにぎわうところです。

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後方へも回ってみました。
こちらにも、山の上からの有名な風景が描かれているのですが、先ほどの「飛龍観」というのは…ここからこの絶景を「股のぞき」した際に、まるで龍が空を舞っているかのように見えるということから来ている言葉です。

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どうもしょうもないことを考えてしまったのですが、ここで画像を反転させて、せっかくなのでここで「股のぞき」してみるという(笑)

ゴールデンウィーク、結局、遠出は出来なかったですので…
というのは関係ないことなのですが、身をくねらせたこの松林、そう言われれば確かに「飛龍」のように見えるような気がします。
まさか大阪に居ながらにして「股のぞき」出来るとは。思わぬ収穫でした。

今日はこんなところです。