湖北・長浜でぶどう狩りとぶらり街歩き その1 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。


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みなさんこんにちは。
空を見れば、すっかり秋を感じる今日この頃です。

少し前のことになるのですが、滋賀・長浜へ「ぶどう狩り」、そして、レトロな情緒漂う湖畔の街・長浜へと、家族でひさしぶりにお出かけして来ました。
今日からは、その様子をシリーズでお送りしたいと思います。
よろしければどうぞお付き合いください。

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さて、出かけたのは10月のとある日曜日。
次女が居るので、これもひさしぶりにマイカーでのお出かけになりました。
自宅を出て、まずは「第二京阪道路」で東へと向かいます。

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ご覧のように、道路は空いていました。さらにこの日は天候にも恵まれ、往復運転手役のわたしとしましても、すこぶる気持ちの良いドライブになりました。写真は、助手席の嫁によります(^_^)

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空いて居るので、家を出てから30分弱で京都府です。
まずはあの「一休宗純」が晩年を過ごした、「一休寺(酬恩庵)」で知られる「京田辺(きょうたなべ)」に入りました。電車で行こうとすると結構時間がかかるところなのですが、クルマではあっという間でした。

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この「久御山ジャンクション」で「第二京阪道路」から分かれまして…

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「名神高速道路」へとつながって居る、「京滋バイパス(けいじバイパス)」に入ります。「名神」なので、「名古屋」の文字も見えます。

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周辺は物流拠点となって居る、この急カーブを過ぎますと…

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「京滋バイパス」に入りました。こちらもがら空きです。

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府県境の長いトンネルを抜けると、いよいよ「滋賀県」です。

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少し混雑して来た、この「瀬田東インターチェンジ」を過ぎますと…

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ようやく「名神高速道路」に入りました。ここまで、自宅から1時間強でしょうか。ここらでひとまず休憩することにします。

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朝の8時過ぎ、到着したのは「草津パーキングエリア」(滋賀県草津市)でした。ここでも、雲ひとつない青空。朝のひととき、気持ちがよいものです。

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ここ「草津」は、東海道五十三次の「52番目」の宿場町でした。
それとともに、説明にあるように「東海道」と「中仙道(中山道)」との分岐点という、重要な拠点だったようです。

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現在でも東海道本線から、旧東海道に沿って走る「草津線」が、高速道路の方でも「名神高速道路」から「新名神高速道路」が、南東へと分岐しています。
いまも昔も、交通の要衝としての役目を果たすここ「草津」です。

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しかし、地図を拡大してみますと…
「滋賀県、そしてびわ湖というのは広いんやなあ!」と感じます。
今回の目的地・長浜は、右上に延びる「名神高速道路」から、さらに先で分岐する「北陸自動車道」の途上です。まだがんばって運転手せんと(笑)

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さて、朝が早かったということで、眠気まなこだった長女・いつを連れて、パーキングエリアの建物内をブラブラしてみます。
あの陶器の街・信楽(しがらき)が近いということからでしょうか、立派なタヌキがその入り口で鎮座しておりました(^_^)

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「朝早いからおなかすいた~」と長女。ショーケースの中に釘付け?です。

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これはおいしそう!「近江牛コロッケ」(200円)を目ざとく見つけました。

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そういうことで、朝から、がっつりコロッケをゲットした長女でした。
ただ、わたしは一口もらうのですが、これがおいしかった!

テンションが上がったところで、嫁と次女と合流して出発です。
次回に続きます。
今日はこんなところです。