目に留まったポスターシリーズ その23~「近鉄河内永和駅での気になるさまざま」編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。
前回に引き続き、「近鉄河内永和駅(大阪府東大阪市)」構内のポスターを拝見するということをしています。

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この駅の改札を入ったところの様子なのですが、これはなかなか壮観です。
いろんなポスターが掲出されていて、このシリーズではたまらん光景です。

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その中から、まずはこちらから。
毎年10月14日の「鉄道の日」に合わせ、全国の鉄道事業者ではこの時期、鉄道イベントがたくさん行われて久しいのですが、今年もやはり近鉄電車では「きんてつ鉄道まつり」が行われます。

わたしも幾度か行ったことがありますが、広大な路線網を持つ近鉄電車ならではなのでしょうか、会場は「高安車庫(大阪府八尾市)・五位堂検修車庫(奈良県香芝市)・塩浜検修車庫(三重県四日市市)」の三か所にまたがっているというのは、ファンにはたまらないですね。これらの会場へ向かって、団体列車の運転がなされるというのも毎年の名物でもあるようです。

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それから、これは「左党の方向け」なのでしょうか…

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これはたまらないですね!
いずれも観光列車の「つどい」「青の交響曲(シンフォニー)」を使用した、車内でビールやワインを提供してくれるという団体企画でした。

「つどい」の方は、もともとは伊勢志摩方面のみで走っている観光列車なのですが、この企画のために、わざわざ大阪までやって来るようです。
また「青の交響曲」は、大阪阿部野橋(JR天王寺駅に隣接)から吉野方面へと向かう「南大阪線・吉野線」を走る、こちらも観光列車なのですが、豪華な内装とサービスで人気を博しているといいます。

どちらも一般の通勤車両を、観光用に改造したものなのですが、一度は乗ってみたいなと思います。しかし、列車の中でビアガーデン…いいですね。

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さて、こんなものも見つけました。
なかなか、萌えてしまいそうなかわいらしい女の子が、焼き立ての鮎をかじっている構図とは、なかなか意表を突かれます。「9月末まで」とあるのでもう期限は過ぎてはいるのですが、近鉄沿線からは少し山間部に入った、奈良県の二村でのキャンペーンでした。

いずれも自然豊かなようですが、そういえばわたしの小学生の時の林間学校は「吉野」で、手づかみの鮎を焼いて、みんなでわいわい言いながらおいしく食べた記憶があります。いや、懐かしい記憶を思い出してしまいました。

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そんなこんなで、想像以上に?ポスター拝見で時間が過ぎていました。
ぼちぼちと帰路に就こうと思うのですが、ホームの方にも気になるものが…

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いつもブログに来てくださるsagaさん、これは「京成スカイライナー」ではないですか!まさか、京成電鉄の広告を、遠く離れた大阪で見かけるとは。

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とはいいつつも、近鉄電車のみならず、京成電鉄と同じ「空港連絡鉄道」の南海電車などでも、この広告を最近はよく見かけるようになりました。
ひょっとすると、逆のバージョンなんかもあったりするのでしょうか。

広告もそれこそ「地域を超えて相互直通している」といったところなのでしょうか。
いや、なんだかうまくまとめることが出来たような気がします(笑)
今日はこんなところです。