晩秋の中山寺へ願かけ詣でる 中編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
早くも晩秋を感じる頃となった先週の日曜日、嫁・娘と「中山寺」(兵庫県宝塚市)」へと詣でて来た様子をお送りしています。

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立派な山門に到着しました。参道で「七五三まいり」ののぼりをたくさん見かけたのですが、やはりというか、スーツや和装で正装した親子連れの姿がほとんどの様子です。

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山門を入るとご覧のにぎわいでした。あちらこちらで思い思いに記念撮影をする人、また屋台をのぞいて回る人々など、見ているだけでも活気があります。
このような光景を見られる正月ももう間もなくだなとも感じます。

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そんな参道の中、美しく咲く花々に思わず目が行きます。

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薄い紫色が美しいのは「皇帝ダリア」でした。この時期ならではのものですね。

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駅に降り立った時に、少し雨が降っていたのですがその時のものでしょうか、
雲の間からの陽射しに、水滴が残る姿が実に印象的でした。

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そして、こちらはナンテンですね。あまねく枝も実がたわわでした。

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さて、参道を抜けますとお寺の境内に入って来ました。
こちらには五重塔がありまして、立派なものやなあとしばらく見入ります。

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本殿の脇の様子ですが、もう山裾に近いということもあってでしょうか、さまざまな樹木がこのように色づいています。

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建物もですが、整然とした石垣にも荘厳な雰囲気を感じます。

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本殿の裏にはこのイチョウの木。陽射しを受けると、なお優しい色づかいのように感じます。

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盆栽も緑が目に鮮やかです。

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いや、きれいに整えられていますね。感心します。
若い頃にはきっとそこまで目が行かなかったと思うのですが(笑)

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さて、樹木の色づきばかりに目が行ってしまったのですが、今日はあることで参拝にやって来ていることを思い出します( ´ ▽ ` )ノ 

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急な石段を登りますと、いよいよ本殿が見えて来ました。
実は、こちらに参拝するのは今回で二度目、前回はちょうど10年前、娘が産まれる少し前のことだったのですが…

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次回に続きます。
今日はこんなところです。