ひまわり畑で夏を体感!in 兵庫県佐用町 その5 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
先日、家族で兵庫・岡山県境に近い「佐用町(さようちょう)」へ「ひまわり畑」を見に行った際の様子をお送りしています。

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静かな山間に、一面に広がるひまわり畑。厳しい陽射しの中ですが、これまで味わったことのない、実に雄大な光景が広がります。

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くだんの畑のいちばん上へと登って来ました。
一面の黄色が「ひまわり畑」なのですが、そのかたわらにはごく普通の畑も見られます。というのも、メインの「ひまわり」はもともと農作物を栽培している畑を活用して植えられているものだとのこと。なるほど。

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こちらでも、じっと見入ってしまうようなひまわりの姿を楽しむことが出来ました。

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ところで、ここまで見ていますと花はどれも同じ方向を向いていることに気づきました。陽の当たる方向だからなのでしょうが、申し合わせた?ようでおもしろいですね。

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こちらの畝にもたくさん植わっています。

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娘ですが、どんどんとその畑の中に入って行きます。
花の列の間に、人ひとり通れる空間がうまく設けられているので、このように直接、花に触れることなく比較的奥へと入ることが出来るようになっていました。

こちらのものは娘とほぼ同じくらいの背丈でした。
なかなかほほえましいものを感じます。

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都合、暑い中30分ほどの「ひまわり観覧」でした。
終始流れる汗を拭いながらのものでしたが、まさに「夏真っ盛り」を感じることの出来る非日常の時間を過ごすことが出来ました。迫力があり、実に見ごたえのあるものでした。はるばる来てよかったと感じます。

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ところで、畑の入り口付近にはこの「入園料金」のボックスがあちらこちらに設けられていました。事前に三人分の料金を箱に収めまして…

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頂けたのがこの「元気ダネ」なる「ひまわりの種」でした。
自分が子ども時代から育てたことはないのですが、娘は帰宅したら早速植えてみようかなどと意気込んでいた次第です。自然を大切に思うのはいいことです('ω')ノ

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先ほど、やって来た国道の向こうに出てみます。
「千種川(ちくさがわ)」という河川なのですが、澄んだ水がさらさらと流れて行く姿が涼しげでした。知ってか知らずか、川べりで遊ぶ親子連れなども見られます。

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その河川敷にも「ひまわり畑」がありました。
ただ、こちらの咲き具合はまだまだという感じのように見受けられます。

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渓流とひまわりたち…ほっとさせられる光景ですが、おなかも空いてきたので(笑)
お楽しみの昼食に向かうことにしました。「佐用町名物」だというB級グルメです☆

次回に続きます。
今日はこんなところです。