JR九州 全線完乗への道!その13 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

早朝、午前7時25分に「関西空港」を「ジェットスター航空」で旅立ち、午前8時40分、九州の玄関口である「福岡空港」に無事、到着しました。

いよいよ、わたしにとっては久々の「九州上陸」です。



到着ロビーへの通路を歩きます。

後方の座席に座っていたわたしは最後の方に機内を出たのですが、後方座席はがらがらに空いていたので「それほどの乗客数ではないのかな」と思っていたのですが、ところがどっこい、この様子を見ると結構な数が搭乗していたのですね。


「歓迎」の横断幕。

「大陸」に近い土地柄なのでしょうか、関西に比べて「国際色」が大変強いように思います。

ちなみに、「福岡→釜山」への航空便は所要時間がわずか「50分」だそうで、まるで「国内線」ですね。
「関西空港」に向かうよりも、「大陸」の方がはるかに近いんですね。


さて、手荷物預かりもないわたしなので、すぐに「ゲート外」に出られました。
待合ロビーにはこのような、大変食欲をそそるお店がさまざまあったのですが、まだ時刻は「朝の9時前」。さすがに早いですね(苦笑)


さて、この先、ひとまず向かうのは「JR博多駅」です。到着ロビーの至近距離にある「地下鉄」に乗車します。


「福岡空港駅」構内にあった案内板ですが…


「福岡空港」は「博多駅」からホント、近いのですね。駅で言うとわずか「2駅」。

このような「都心や繁華街に近い、大変利便性の良い空港」と言うのは「日本中探してもここくらい」なのではないでしょうか。
幾度か記事で述べておりますが、関西からですと「山陽新幹線」との競合が激しいのも合点が行きます。


ここから乗車したのは、「福岡市地下鉄」の「姪浜(めいのはま、福岡市西区)」ゆきです。


この路線には以前も乗車したことがあるのですが、「車内の木目」が印象に残ったことを思い出しました。高級感がありますね。


繁華街の「天神」や「中州」は「博多駅」よりもう少し先にあります。


「福岡空港駅」からわずか5分、「博多駅(同博多区)」に到着しました。
これほど近いとは、繰り返しになりますが、航空機を利用する人には本当に便利ですね。



「JR博多駅」に到着しました。
きれいな構内です。

ラッシュ時間のピークは過ぎているのですが、やはり「九州随一の都市」だけあって、人通りが絶えません。

さて、ここで表題の「JR九州の各路線に乗車するため」のきっぷを購入しなければいけませんので、「みどりの窓口」に並びます。
(今回の旅で利用した「きっぷ」についての詳細は次回に…)


ところで、地下鉄の駅などではこのような掲示があちこちにありました。

そう、「福岡」は言わずと知れた、プロ野球球団「福岡ソフトバンクホークス」のフランチャイズです。「ホークスファン」のわたしとしてはうれしくなります。


地元の方から見れば、別段珍しくもないのかも知れない光景なのでしょうが、わたしのようないわゆる「ビジターの土地に在住しているファン」からしてみると、めっちゃ興奮しますw




また、「JR博多駅」にはこんな広告もありました。「いまみー」(今宮健太選手)が居るやんか~!


そういえば、「福岡空港」にもこのようなコーナーがありました。


いや~これはファンにはたまらないですね。

この「白色のユニフォーム」は「ホーム用」なので、普段は「九州」でしか見られないものです。
いつも「京セラドーム大阪」に「ホークス」がやって来る時は「ビジター用」の「黒色のユニフォーム」のものなので、わたしをはじめ、おそらく「関西のホークスファン」はそれに慣れているところもあるので、この「白色」はとても「新鮮」な印象を受けます。
「福岡に来たんやなあ…」と感じます。

予想外にテンションがあがりました\(^o^)/

次回に続きます。
今日はこんなところです。

【今回の乗車】
福岡空港 09:08発→博多 09:14着 福岡市地下鉄 普通ワンマン姪浜ゆき