真夏のソウル見聞録2011 その20 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんおはようございます。
前回からの続きです。
 
「ソウル随一の繁華街」、「明洞(ミョンドン、Myeongdong)」の裏手にある、ソウル
市民憩いの場「南山」の頂上に位置する、「Nソウルタワー」にやって来ました。
 
「南山」の標高と、「タワー」の高さを合わせるとつごう500メートルほどの高さです。
では、さっそく展望台からの眺めをご覧ください。
 
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タワーの北西方向です。
 
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真ん中のガラス張りの建造物は、昨日訪問した「国鉄ソウル」駅です。
 
その時の記事↓
「真夏のソウル見聞録2011  その10」
 
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いくども取り上げている、ソウル市内を悠々と流れる「漢江(ハンガン、hanggang)」
です。
展望台から見ても、大きな川であることがよくわかりますね。
 
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さきほど乗車してきた「南山ケーブルカー」の全貌ですね。
ふもと駅と山頂駅が一目瞭然です。
 
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ケーブルカーの向こうには、「明洞」、あるいは「南大門(ナンデモン、Nandaemon)」
といった繁華街が連なっています。
ソウル市内で一番賑やかなところです。
 
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望遠鏡(500W、約40円)に必死の娘。
意外にも「あんなのが見える、こんなのが見える」などと、彼女なりにしっかり見て
いるようでしたが…
 
 
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タワーのガラスにこの文字。
世界各都市の方向に、都市名が書かれているのですが…
 
ありましたありました、我が「OSAKA」。
「829km」というと、東京から広島くらいの距離でしょうか。
改めてその近さを感じます。
 
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さて、お食事中の方には申し訳ありません\(-o-)/
男子用トイレなのですが、これすごいと思いませんか?
 
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こんだけ眺めが良かったら、用事がなくても使ってみたくなりそうですね。
 
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この「Nソウルタワー」はいわゆる「デートスポット」のようで、展望台の売店では
「鍵」が売られていました。
日本でも、そういう類の観光地でよく吊り下げられているのを見ますね。
 
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さて、多少曇ってはいましたがなかなか楽しかった「Nソウルタワー」でした。
 
帰路のケーブルカーに乗り込みます。
 
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我々家族の貸し切り状態でした(^O^)
 
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さきほど、汗を拭きふき登って来た坂道を、今度は下って行きます。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。