みなさんこんばんはー
さっそく、今日の話題です。
昨日、いよいよプロ野球が開幕しました。
東日本大震災の影響で開幕がずれ込んだので、ここ大阪がわたしの応援する
「福岡ソフトバンクホークス」の「開幕戦」になりました。
「開幕戦」を観戦するのは、実は「人生初」のわたし。
その様子をお届けしたいと思います。

やってきたのはここ、「京セラドーム大阪」(大阪市西区)。

「オリックス・バファローズ」対「福岡ソフトバンクホークス」戦です。

「開幕戦」ではあるものの、3塁側の内野席の端っこは適度な空き具合で、のんびりと観戦出来ました。

こちらは我が「ホークス」の応援団。
ビジターなのですが、ものすごい声援です。

向こうはバファローズの応援団。
試合前、大震災の犠牲者の方への黙とうを捧げます。


画像は「横浜ベイスターズ」からFA移籍して来た「内川 聖一選手」。
横浜時代からひそかに応援していたので、ホークスに来てくれて応援のし甲斐が
あるというものです。

試合の方は結局延長12回、引き分けになりました。
帰りの電車の中で、こんなことを考えていました。
「野球が観られる」ということを、これまで「当たり前」だった自分。
また、こんな「日常の生活を送れる」ということを湯水のように捉えていた自分。
しかし、その「日常」を送れることがどれほど大切なことか。
今はただ感謝するしかない、と痛感しました。
今日はこんなところです。