野球が観られる幸せ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
 
さっそく、今日の話題です。
昨日、いよいよプロ野球が開幕しました。
東日本大震災の影響で開幕がずれ込んだので、ここ大阪がわたしの応援する
「福岡ソフトバンクホークス」の「開幕戦」になりました。
 
「開幕戦」を観戦するのは、実は「人生初」のわたし。
その様子をお届けしたいと思います。
 
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やってきたのはここ、「京セラドーム大阪」(大阪市西区)。
 
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「オリックス・バファローズ」対「福岡ソフトバンクホークス」戦です。
 
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「開幕戦」ではあるものの、3塁側の内野席の端っこは適度な空き具合で、のんびりと観戦出来ました。
 
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こちらは我が「ホークス」の応援団。
ビジターなのですが、ものすごい声援です。
 
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向こうはバファローズの応援団。
 
試合前、大震災の犠牲者の方への黙とうを捧げます。
 
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画像は「横浜ベイスターズ」からFA移籍して来た「内川 聖一選手」。
 
横浜時代からひそかに応援していたので、ホークスに来てくれて応援のし甲斐が
あるというものです。
 
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試合の方は結局延長12回、引き分けになりました。
 
帰りの電車の中で、こんなことを考えていました。
 
「野球が観られる」ということを、これまで「当たり前」だった自分。
また、こんな「日常の生活を送れる」ということを湯水のように捉えていた自分。
 
しかし、その「日常」を送れることがどれほど大切なことか。
 
今はただ感謝するしかない、と痛感しました。
 
今日はこんなところです。