あの「寅さん」が帰って来た! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
今日の朝日新聞朝刊(大阪版)にこの一面広告が載っていました。
 
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「青年、恋をしているかい。」
 
数多くの女性に恋をして来た「フーテンの寅」こと、映画「男はつらいよ」の「車寅次郎」ですね。
 
昨今のDVDムックの充実ぶりには驚かされますが、やはりというか、ついにというか
「寅さん」のシリーズも発売になるようです。
 
実は、何を隠そうわたしも含め実家の家族全員が「寅さんファン」なのでありまして、
結構な数の作品を見て来ました。
 
「男はつらいよ」シリーズ自体は、寅次郎演じる渥美清さんの死去で終了する、1995(平成7)年の「男はつらいよ 寅次郎紅の花」までの全48作が続く訳ですが、その間、第一作の公開から数えて「四半世紀」という時代の流れの中で、その時代時代での社会背景や風俗などが作品の中に色濃く映し出されていて、いつ見ても新鮮な気分になります。
 
それから、「社会」から背を向けて活動しているのにも関わらず、うんちくのある独特の「格言」も「男はつらいよ」シリーズの見ものでもあります。
 
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「寅さん」と聞いて、居ても立っても居られない性分の私は仕事帰りにさっそく件の
DVDムックを入手して参りました。
 
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隔週発売で、それぞれの巻で一作ずつ作品が収録されているとのこと。
 
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時間のある時にさっそく観てみたいと思います。
 
今日はこんなところです。