あの子の"除籍"の文字が入った戸籍謄本と
夫と私、それぞれの印鑑証明に、
「相続請求書」に夫と私の捺印と記入をして..
申請後に送られてきた封筒の中には
さらに大きな封筒が同封されてたから,
送って終わりかと思ったら
それも一緒に郵便局の窓口へ出すってことらしい。
投函しそうになるよね〜
窓口の係員の方が15分くらいかけて
書類のチェックをしてくださって
コピーだけで良かったみたいで
書類は全部返却された。
そしてマイナカードもコピー。
マイナカードってなんかやり方強引だし
グダグダだし..なんか..だけど
免許証持ってない私にとっては
パスポート持ち歩くより手軽で助かっている。
上海にいた頃は"身份证"なるものが外国人には無く
"パスポート持ち歩き"はスリに合わないか
そわそわものだった。
相続税とか、この手続きの手数料は何もなかった。
郵便局の窓口の方は
「御愁傷様です。」と、声をかけてくれて
その一言だけでもうれしかった。
例の葬儀社の人は..一言も
言わなかったけど。
請求書を提出して9日後に
手続き完了のお知らせが書留めで来たよ
あんなにちびっ子の可愛い貯金。
入院してたらあんまり使うことなかったな〜。
ご近所の親切な方が(実は上海つながりだった)
この相続請求の仕方をサポートしてくださって
心身ともに本当に助けられた。
本当に本当に感謝してます。