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3連休、皆さん、いかがお過ごしでしょうか

能登半島の旅行記、最終回です。
二日目の夜、お宿に戻る前に世界農業遺産である白米の千枚田に行きました。
ここは冬季のみ、ペットボトルを使ったイルミネーションがあるのです。
到着した時は、まだ明るくて灯りが点いていなかったのですが、
暗くなるにつれて、美しく輝き始めました。
30分経つと、別の色に変わると言うので待っていたら、
紫色から黄色に変化しました。変わって行く途中が、とても綺麗でした。
それにしても、あまりの寒さに凍えそうでした
昼間見ると、このようになっています。(これは翌朝に撮った写真です)
夏は青々とした田んぼになっていて
そこで採れたお米を使った玄米茶をお土産に買って帰りました。
そこから、さらに奥能登と言われる能登半島の先端の方に向いました。
途中、塩作りの過程が分かる奥能登塩田村を見学。
夏には塩作り体験も出来るそうです。
ここでは、お土産に塩を買いました。
そして、こちらが能登半島の最先端にある禄剛崎灯台です。
この頃には陽の光も射してきて、美しい景観が見られました。
灯台からほど近い所にある珠洲岬(聖域の岬)
この辺りは強力なパワースポットだそうですが、
残念ながら、あまり感じるものがありませんでした
昼食は、それまで海鮮が多かったので能登牛を使ったローストビーフ丼を
頂きました。たまにはお肉もいいですね。とても美味でした
最後に訪れたのは、見附け海岸の沖合にそびえる見附島です。
周囲300標高28mの無人島で、その形から軍艦島とも呼ばれているそうです。
この後は能登空港に向かい、飛行機で帰って来ました。
今回はオフシーズンだったので、どこに行っても人が少なく、比較的スムーズに
移動する事が出来ました。
この次は別の季節にも訪れてみたい場所だと思いました。
3回にわたる旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございました
さて、だいぶ暖かくなって来ましたが、
カイルとマリアンは、部屋の隅で、またまたハート型になっていました
読んでくださって、ありがとうございました
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