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前回のマリアンは、かなりクレオに嫉妬していたようですが、
その後、どうなったのでしょうか

マリアンは、ゆっくりと身体を起こすと、
マリアン:これから、クレオたんにお仕置きしまちゅ


マリアン:さぁ、クレオたん、外に出てくだちゃい (えっ、リンチ
)
クレオ :きゃぁ、や~め~て~
マリアン:それなら、話し合いで穏便にすませましょ

あたちのカイル兄ちゃんに、手を出したわよね

クレオ :えっ、出してません~

マリアン:でも、色目は使ったわよねぇ~

クレオ :そ、そんな事してませんったら

クレオ :母のような暖かい愛で見守ってあげただけですよ。
マリアン:あ、愛ですって~

マリアン:ちょっと、シメまちゅよ~

クレオ :きゃ~っ、止めてくださ~い

クレオ:ちょっと待って、待って

マリアンたんの事だって、ちゃんと見守っているんですよ。
マリアン:えっ、あたちの事も

マリアン:う~ん、信じていいのかちら・・・


クレオ :信じてください

マリアン:分かりまちた。今日の所は信じてあげまちゅ

クレオ :ほっ・・・、良かった~

マリアン:でも、今度カイル兄ちゃんに近づいたら、タダじゃおかないでちゅよ

クレオ :は、はい~


と言う訳で、一件落着したようでしたが、翌日には、こんな一幕が
一体、何があったんでしょうね

カイルが慌てて止めに入りましたが・・・
カイル:マリアン、クレオちゃんをいじめちゃダメだよ

マリアン:いいの、この子が、悪いんだから~

カイル:やれやれ、女の子って怖いなぁ・・・

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