こんにちは、今日も親父です。
いつも見に来て下さりありがとうございます!
本日は、九州の旅 唐津編です。
唐津は、玄界灘に面した海産物の宝庫と言える所です!
ここでの目的は、呼子のイカづくしと唐津くんちです。
昼飯にイカにありつく為、バルーン会場から一気に呼子へと向かいました。
呼子は唐津の市内から、北に20分程行った辺りです。
イカの水揚げで有名な場所です!イカ釣り船がいっぱい停泊していました。
そしてそのつり上げたイカを近くの食堂で食べさせてくれるのです!
迷わず、イカづくしの定食を注文しました。
まずはイカシュウマイ!
そしてイカの活き造り。あおりイカとやりイカ一匹づつです。
まだ足がにょろにょろと動いておりました!
こちらは先ほどの活き造りのゲソの部分を天ぷらにしてくれた物です。
ここではイカを1年分は食べたかな! 大変美味しゅうございました!
くんちは、次の日に攻めるという事で、宿の近くの滝を散策する事にしました。
唐津市内から車で40分ぐらいの所相知町(おうちまち)にある見返りの滝です。
紅葉には、半月程早かったかな?
中々美しい滝でした。
あまり期待もしていなかったのですが、とても良かったです!
さて、次の日は、朝から唐津市内で、くんちをを楽しみました。
いわゆる「山車」で街中を練り歩き、神社に奉納というパターンです。
同様の祭りでは、博多の祇園祭、岸和田のだんじりがありますが、
これらが動とするならば、こちらは静なお祭りでした。
なかなか美しい山車でした。この山車を引き回している動画をご覧下さい。
もし上手く再生出来ない方は、コチラを→ ☆
唐津で有名なのが豊臣秀吉が、朝鮮出兵の際に出先にした唐津城です。
その当時、高齢な秀吉が、出先とは言え贅を尽くした城だったそうです。
城までは少し距離がありましたので、そのフォルムを!
唐津は、漁の街として栄え裕福な街であったようです。そのため早くから地銀、
唐津銀行があり、その旧本店跡が、博物館として公開されておりました。
最近修復された東京駅の設計者、辰野金吾が唐津出身で、
この建物の設計をしたそうです。決して大きくはありませんが、
内装も実に素晴らしいデザインでした!
という事で、唐津を最後にこの旅は終わりました。
3回に渡って親父の旅にお付き合い頂き、ありがとうございました!
少し食の面で書き残した事がありますので、番外編もあるかもしれません?
さて、最後になりましたが、またまたベッドの上の2ニャンです。
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