いつも沢山のコメントと応援をありがとうございます

大変嬉しく思っています

前回のハレルヤ劇場にも、沢山の感想をありがとうございました
オヤツの袋は、少し穴が開いていましたが、
中味には到達しておらず、被害はありませんでした。
犯人の予想はついていましたが、どうやって扉を開けるのか見たかったので
あれから張り込みを続けていました。
すると、ソファーで寛いでいる時、収納扉の方から音がしました
見ると、やはりカイル王子が・・・
カイル王子:この前は失敗したけど、今日こそはオヤツを頂きますぞ

まずは後方チェッ~ク

あの取っ手の部分を引くと開くんだけど・・・
下の部分から攻める方が良さそうなんですよ

~~ガタガタ~~
う~ん、なかなか開かないなぁ

~~ガシガシ~~
あぁ、もう少しなんだけどな~

するとその時、上の方から声がしました
マリアン王女:カイル王子、開かないの私がお手伝いしましょうか
うわっ、驚いた


マリアン王女:そうよ、ずーっと見ていたの

だって私もオヤツが食べたくなったんですもの

マリアン王女:だから手を貸してあげてもよろしくってよ

カイル王子 :(マリアン王女は、何でいつも上から目線なんだろ

大丈夫です。1人で開けられますから

と言って、両手に力を込めるカイル王子。
すると次の瞬間、扉がバーンと開きました

すかさず寄って来るマリアン王女。
マリアン王女:お見事でした、カイル王子。
中は私がチェックしてさしあげますわ。
マリアン王女:オヤツはどこかしら

そこで御用となったカイル王子とマリアン王女。
ママりんから、たっぷりお説教をされたのでした

ところが、キッチンでの事件はこれだけでは終わらなかったのです

そのお話は、また次回にしますね

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