ハレルヤ劇場(21) | もっふもふのもっちもち

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ハレルヤ家のノルウェージャンフォレストキャット
カイルとマリアンのもふもふな毎日
時々趣味の話も…

こんにちは、ママりんです。
いつも沢山のコメントと応援をありがとうございます
大変嬉しく思っています


前回のハレルヤ劇場にも、沢山の感想をありがとうございました
オヤツの袋は、少し穴が開いていましたが、
中味には到達しておらず、被害はありませんでした。
犯人の予想はついていましたが、どうやって扉を開けるのか見たかったので
あれから張り込みを続けていました。

すると、ソファーで寛いでいる時、収納扉の方から音がしました
見ると、やはりカイル王子が・・・


ハレルヤ劇場(21) 【キッチンでの事件:その2】



カイル王子:この前は失敗したけど、今日こそはオヤツを頂きますぞ
      まずは後方チェッ~ク





あの取っ手の部分を引くと開くんだけど・・・





下の部分から攻める方が良さそうなんですよ




  ~~ガタガタ~~




う~ん、なかなか開かないなぁえ~‥





  ~~ガシガシ~~




あぁ、もう少しなんだけどな~ダッシュ!!






するとその時、上の方から声がしました

マリアン王女:カイル王子、開かないの私がお手伝いしましょうか





うわっ、驚いたマリアン王女でしたか。そんな所で見ているとは




マリアン王女:そうよ、ずーっと見ていたの
       だって私もオヤツが食べたくなったんですものハート





マリアン王女:だから手を貸してあげてもよろしくってよ
カイル王子 :(マリアン王女は、何でいつも上から目線なんだろ

       大丈夫です。1人で開けられますから

と言って、両手に力を込めるカイル王子。



すると次の瞬間、扉がバーンと開きました




すかさず寄って来るマリアン王女。






マリアン王女:お見事でした、カイル王子。
       中は私がチェックしてさしあげますわ。




マリアン王女:オヤツはどこかしら  ~~グイグイ~~


そこで御用となったカイル王子とマリアン王女。
ママりんから、たっぷりお説教をされたのでした

ところが、キッチンでの事件はこれだけでは終わらなかったのです

そのお話は、また次回にしますねウインク




       ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚




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