ハレルヤ劇場(16) | もっふもふのもっちもち

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ハレルヤ家のノルウェージャンフォレストキャット
カイルとマリアンのもふもふな毎日
時々趣味の話も…

 こんにちは、ママりんです。
2階の窓からカイルとマリアンが外を眺めています
ここは、2人のお気に入りの場所のひとつです

ハレルヤ劇場(16)【懐かしの窓辺】

  ハレルヤ劇場は、カイルとマリアンが、ハレルヤ城に住む、
  王子と王女に扮して、演技するお話です。
 


マリアン王女:今日もこの城の人間が出かけていきますわね、カイル王子。
カイル王子 :うむ、我々のカリカリの為、働きに行くのだ。






マリアン王女:ずっと前にも、そう教えてもらった気がしますわ、王子。
カイル王子 :その通り。良く覚えているな、王女。そなたがこの城に
       来たばかりの頃、この場所で教えてあげたのだ。





マリアン王女:ええ、そうでしたわね。確か、あの時はパパラッチが現れて、
       私、とても怖かったですわ。

カイル王子 :うむ、そうであったな。あの頃のそなたは、まだ小さくて、
       とても怖がりであったな。





マリアン王女:ええ、でも今はカメラにもすっかり慣れましたの。だって、
       毎日撮られるんですもの。ほら、見て、今日だって

カイル王子 :むむっ、本当だ





マリアン王女:今日は少しサービスしてあげようかしら
カイル王子 :うん、こんなポーズはどうかな





マリアン王女:そうね、でもこんなのもお好みかも
カイル王子 :こうかな





カイル王子 :いかがでしたか、パパラッチさん
マリアン王女:カメラ目線ばかりじゃ芸がないのよ、カイル王子べぇ~



ハレルヤ劇場は昨年の8月に、この場所からスタートしました。
あの時と同じアングルで写真が撮れたので、比べてみたら、
マリアンの成長が良く分かりました。なんだか懐かしくなりました。
よろしければ、第一回ハレルヤ劇場と比べて見て下さいね。
マリアンの王女っぷりも成長したようです笑い



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