
昨日は、親父さんがお雑煮のレポートをしましたので、
本日はママりん

大晦日はわが家にとって、一年で一番忙しい日です


親父さんが、お餅とお雑煮の準備をしている横で
ママりん

おせちは、特に郷土色の強い物はなく、ごく一般的な内容です。
ここ2、3年、ぽちょ娘が料理を頑張ってくれるので、ママりん



おせちは、お嫁に行く前には伝授しておきたいと思っています。
まだまだ先の話ですけどね


全部紹介すると大変なので、今回はぽちょ娘が頑張った物をご紹介します

筑前煮に入れる人参とこんにゃくの飾り切り。
「ねじ梅」
「手網こんにゃく」
鶏挽肉と卵で作る松風焼き。
グラインドした材料をバットに入れ、上にケシの実と青海苔を散らし
オーブンで焼きます。
途中の写真が撮れませんでしたが、伊達巻と、栗きんとん。
伊達巻きは、卵とハンペンを混ぜた物を、焼いてからすだれで巻くのですが
今回はちょっと上手く巻けず、後ろの方に・・・でも味はバッチリでした。
栗きんとんは、毎年お取り寄せしている、種子島の安納芋を使います。
この芋は、色がとても黄色く、クチナシの実で色付けする必要がありません。
大変甘く、しっとりしていて、普段は、アルミホイルに包み、
オーブンで90分焼いて食べると、とろける美味しさです

その他、色々作り、買った物も多少入れて完成です

うちのお重は四段重です。
作っている途中で現れたハレルヤ家のにーやんこと長男は・・・
年末ジャンボの宝くじで、10900円が当たったと大喜び


その横で、ニャンズは、これから生けようとしているお花にいたずら

ちょっと、ちょっと、やめてよ~


止めさせると、今度は暖炉の上に上り・・・
くんくん・・・、これ、食べられまちゅか

ガシガシ・・・食べられると思うけど・・・

まったく困った子達です

それでも、なんとか紅白が終わるまでには、お正月の準備が整いました。
やれやれ、本当に疲れた一日でした。
でも、今年も無事、お正月を迎える事ができました。感謝です。
ママりん

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読んでくださって、ありがとうございました

明日も見に来てくださいね



