本日は初めての耳鼻科

診察のみと思ってた…


はじめまして~

の挨拶もそこそこで

「今からエコーと細胞診しましょう」

と若い女医さん

細胞診はたぶん針刺す系よね?

心の準備が…

でも早い方がいいよね

これ私の心の声

「はい、わかりました」

言うしかないわね。

「先に血液検査してからね15時半までだから」


中央採血室

どちらの腕にしますか? 

「今日は右」

右左交代にしている

いつもながら上手

1日に何人の血を抜いてらっしやるのかしら?

などと考える


超音波検査室

受付済ませてドキドキ

番号表示され中へ

ベッドに横になり待つ

検査の方がバタバタいろんなところに

電話をかけておられる

取った細胞を外部に出すからどうのこうの

何か不安になってくる

エコーが始まりしばらくしてまた電話

専門用語でわからないけど

判断がつかないと言ってるみたい

不安が募る

「バタバタしてすいません。

甲状腺か副甲状腺かの判断が難しくて

今日は細胞診止めますね」

ちょっとホッとしたのは事実


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先生から説明

エコー検査だけでは

甲状腺なのか副甲状腺なのか

判断がつかないんです

造影剤を使ってCT検査させてください

あんまり検査が身体に良いことではないけど

この前の腹部では映ってなくて…

血液検査の結果

甲状腺の値は悪くない

カルシウム値が高いので

副甲状腺かもしれないので

もう一度副甲状腺を調べたいので

血液検査ももう一度…


今日の血でもう一度

調べることは無理なんてすか?

と尋ねるがダメとのこと

渋々了承する

しかし中央採血室は終了しており

ここで取りますとのこと

嫌な予感…


診察室の横の部屋で

今度は左腕で

「チクッとしますよ」

ずっと看護師さんが針の周辺を触っている

何かがおかしい

「すいません一度抜きますね」

全然血取れてないやん

でも針を刺した穴から血出てるぅぅっ

怖い!

「別のところでしますね」

怖い!

痛い!いつもより痛い!

何とか終わる

慣れてない人はやっぱり下手やね…


そんなこんなで

今日わかったことは

甲状腺ではなく副甲状腺かも?

ということだけである

次回は11日のCT検査

いつになったら治療ができるのだろう?