令和4年2月2日夕方5時、診察のつもりできたのに急遽決まった入院生活。

お腹は痛かったけどそんなことよりいつまで続くかわからない入院生活、不安すぎて涙が止まらなかった。


コロナ禍の入院生活。

思っていた以上に、孤独と戦うことになった。

大部屋だったけど、カーテンでしきられて他の患者さんの顔を見ることもない。面会ももちろん出来ない。

なんか、こそこそと生活するのがつらかった。これ以上巨大児になるのが怖くてごはんもほとんど食べれなく、夜八時からする家族とのテレビ電話だけが、唯一の楽しみだった。

ずーっとボーッと窓の外を眺める毎日。あばらが折れるんじゃないかとおもうくらい元気な赤ちゃん(胎児ネームぽーちゃん)をさすりながら、出産したら待ってる幸せな生活を頭に描いていた。


そのときに書いたメモ


出産後の待ってる世界😆


🌼好きなものを好きなだけ食べれる!

🌼待望の赤ちゃんに会える!

🌼5人家族になれる!

🌼家に帰れる!

🌼みんなに会える!

🌼息苦しくない!

🌼好きな体勢で寝れる!

🌼あばらや、肋骨を蹴られて痛くない!

🌼お腹が軽くなり身軽に動ける!

🌼好きな場所に出掛けれる!

🌼孤独を感じない!

🌼みんなで育児を楽しめる!


泣いても一生、笑っても一生。

ならば生涯泣くまいぞ。