どんどん大きくなるお腹ガーン

32週の時には、赤ちゃんは2500gはこえていたガーンガーン


思い返せば妊娠初期から常にお腹は張っていたし、前へ前へお腹が突き出していつも息苦しかった。


近くの病院の紹介状をもらった私はすぐに診察に行った。

「大きな子だねぇ!」

「こぶとりじいさんみたいにほっぺがたれさがってるよ!」

 お腹につけたNSTの針は2、3分おきに山になっていて陣痛がきそうだと先生もビックリしていた。


「あなた小さいから破水したら危ないからもうこれから入院ね」


やっぱりか、、、。え!

このまま??


コロナ禍真っ最中だったのでそのまま、家族の誰にも会えず、赤ちゃんを産むまで孤独と戦うことになるとは、、えーんえーんえーん


テレビ電話でパパに先生から説明があり、もしものためと思って準備しておいた入院セットを、スタッフに預けてもらい私の人生で初となる、孤独な入院生活が令和4年2月2日にはじまった悲しい悲しい

予定日は3月21日、まだまだ先だ、、、