夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) | 森見 登美彦 |本 | 通販 | Amazon

 

 

夜は短し歩けよ乙女
森見 登美彦


大学の後輩の女の子に恋した先輩は、彼女とお近づきになるため接近を試みる。
だが、いつもハプニングに巻き込まれ、なかなか彼女に近づくことができない。
次はどんなことが起こるのか、ドタバタコメディー。


こちらは何かの賞を受賞した作品とのことで期待大。
だったのだが、、、思った以上にクセの強い作品で、最後まで読み終えることができなかった…。
なんだろう…文体が苦手なのかなぁ…
行く先々で先輩がハプニングに見舞われるんだけど、それがほんとに全然おもしろくないの。
なんの構成もなく、思い付いたことかいてますか?、感。
もちろん練りに練って作られているのであろうけど、ファンタジーすぎて私には到底ついていけなかった。
文学作品が好きな人とか、意外と好きな感じなのかもしれない。
淡々と語られていく感じ。
抑揚はない語りなんだけど、ストーリーは休む暇なく展開されていく。

こちらは映像化もされたらしい。
確かに映画で見ると、楽しめるかも。



久しぶりに最後まで小説を読めなかった。
いや、読まなかった。
それでも後悔してないってことは、読まなくて良い本だったのさ。
いつか本の趣味が変わったら読みます。以上。

 

 

 

 

 


 

私にふさわしいホテル (新潮文庫) | 柚木 麻子 |本 | 通販 | Amazon

 

私にふさわしいホテル
柚木 麻子

中島加代子は出版社の新人賞を受賞したものの、不運にめぐまれ、売れない小説家となっていた。
そんな加代子のエネルギー源は年に一度、あるホテルの一室にこもって小説を書くことだった。今年も変わらず訪れたホテルだが、真上の部屋に大物小説家、東十条宗典が滞在していることを知る。東十条も同じく小説を書きにやってきていたのだ。締切間近だというその小説だが、もし間に合わなければ、加代子の書いた小説が載ることを知ってしまう。そこで加代子のとった行動とは…。



どんなほっこり話かと思えば、はちゃめちゃ系で笑った。
主人公と大物小説家とのやりとりはおもしろかったです。
感情移入することはなかったけど。
そのせいかあまり感想が浮かばない…。
おもしろくなかったものは批判を言えるし、
もちろんおもしろかったものは、思うことがたくさんあるから感想もすらすら言える。

なので、またこの柚木さんの小説を読んで決めようかなと。
このテイストじゃなかったら、どんな物語を書くんだろう。
同じようなはちゃめちゃ系は避けて、読んでみます。

 

 

 

 

 



 

卒業タイムリミット / 辻堂ゆめ :BK-4575242276:bookfanプレミアム ... 

 

卒業タイムリミット
辻堂ゆめ

初めての作家さん。
この作家さんの違う小説が読みたかったんだけど、
図書館で何人か予約しててすぐには読めなかったので、
この本をちらっと読んでみることに。
図書館で立ち読み程度に読んでたんだけど、
なかなかおもしろくて、そのまま借りてみた。


簡単にあらすじ
月に一度「告白カード」を理事長に提出するのが習わしになっているとある私立高校で、卒業式を間近に控えたその日に、事件が起きる。
英語教師が誘拐され、監禁されている動画がネットに流されたのだ。
学校中が大混乱の中、「 誘拐の謎を解け。真相は君たちにしか分からない 」という手紙が4人の生徒元に届く。
しかし、生徒4人と英語教師との接点は薄く、助け出す鍵は見つけられない。
実は高校生活最後に書いた「告白カード」に、そのヒントはあった。



これも読みやすくて一気に読み終えた。
犯人がわかるまでは本当におもしろかった。
だけど…
犯人はなんとなく思ってた人で、そこまで驚きはしなかったんだけど、
その犯行理由にあ然。
あまりにも犯人を美化させるような動機で、ちょっと違和感。
罪悪感から犯罪起こしたって言ってるけど、生徒に手紙だして
ゲーム感覚で事件起こしたのは謎ですわ。
割とミステリの動機って「え、そんな理由」って思うことも少なくないのだけど、
犯人をかっこよく仕立て上げる話はあまり好きではない。


とはいえ、途中まではおもしろかったので、また辻堂ゆめさん読んでみようと思う。
見たい本もありますし。



次は明るいポップな話でも借りてみようかしらね。

 

 

手紙屋
喜多川 泰

こちらも初めての作家さん。
ミステリばかり読んでいるので、間にほっこり系を挟みたくなる。
そのひとときの間に読ませていただいたのがこの本。


簡単にあらすじ。
大学4年生の西山諒太は、ついに行きつけの喫茶店「書楽」にある憧れの特等席に座ることになる。
そこで見つけたのは「手紙屋」の広告だった。
相談したい内容を手紙に書いて送ると、手紙屋からそれについて返信が送られてくるというもの。
誰もが知る有名人や経営者も手紙屋を利用して成功をおさめた、という宣伝文句にも惹かれ、諒太も手紙屋に手紙を送ることにした。
手紙屋からの心のこもったメッセージで、諒太の就活への取り組み方に変化が…。
手紙屋との文通を通してひとりの男の子が成長していくストーリー。


とても読みやすくテンポよく読み終えました。
最初は「なるほどな~」と思えるメッセージもあったのだけど、
だんだん意見の押し付けにうんざりしてきた部分もアリ。
「成功者」という言葉が特に気になった。
成功者はこうした、成功者になれない人はこうした。
そもそも成功者とは誰が決めるのでしょうか。
周りが決めることじゃないと思うのです。
だから、その人の基準で「成功者たるもの」を語られても納得いかない。
自分が成功者だと語るのもなかなかにイタイけどね。
名だたる著名人を広告に使うのもなんだかチープ感。
なんなら逆に信頼できないわ。


なんて言いつつ、結構いいこと書いてあるよ。
もともとポテンシャルの高い主人公だったから、あまり失敗せずに成長しましたけども。
それが逆にリアルで良かった。

主人公と同じ就活生の時を思い出しながら…読みました。
私がそのころこの本に出会っていたとしてもきっと心には響かなかったでしょう。。。
むしろプレッシャーになってしまっていたかも…。
この子はこんなにできるのに私は…って。
比べなくていいって言われても比べちゃうよね。
今だって比べて落ち込んでるし。




ありのままの自分で楽しいことワクワクできることをするのって、
すんごい難しいなぁ。




 

そして誰も死ななかった | 白井 智之 |本 | 通販 | Amazon そして誰も死ななかった

白井智之

読んでみました。
ミステリーではじめて読む作家さん。
どんなテイストのお話を書かれるのか、全くわからずだったけど、新本格ミステリとネットの何かの評論で読んだので挑戦してみることに。
表紙も雰囲気のある女の子で、中身への期待値もあがる。

簡単にあらすじ
孤立した先住民族の中で起こった殺人事件という珍しいミステリー小説を書いて、大ヒットした主人公。
ある日、小説のファンだという女子大生から電話がかかり、食事に行くことになる。
だが、その日からまもなく、その女子大生は交通事故で亡くなってしまう…。

それから9年して、主人公の元にとある有名小説家から島への招待状が届く。
同じように招待状が届いた小説家4名とともに島へ向かうのだが、不思議なことに当の招待人の姿がない。
そのうち、集められた小説家たちのある共通点に気づく。
全員が、9年前に出会った女子大生と深い関わりにあったのだ。


という…。
あらすじ書くのってすごく難しいなぁ…。

まぁ、そしてこの小説の感想。

わけがわからぬ。

もうね、何度読むのをやめようかと思ったか。
私はとにかく主人公が好きになれなかった。
口が悪くて、下品で、すんごい苦手なタイプ。
もちろんそういう人が謎を解くのってギャップでおもしろかったりするんだけど、
この小説に至ってはその気持ちは全くわいてこず。
謎解き部分もよくわからなくて、ささーっと読み進めてしまった。

きっとこの作者はこういう作風なのだろうなぁ。
ハマる人にはハマる。
けど、ハマらない人にはハマらないって感じかな?
私が好きな、屍人荘の殺人も嫌いって人も多いし。
好きなものは人それぞれだよねぇ。

ということで私は白井智之の作品を読むのは最初で最後となりました。

こうやっていろんな本を読んで自分の趣味趣向に気づくのっておもしろい。



 

最近同じ失敗でイライラしてしまっている。

先日9:30に美容院に予約していた。
大体家から車で10分かからないくらいで着くから9:15に家を出発。
が、美容院まであと数百メートルというところで、スマホを忘れたことに気づいた。
この時点で「だっっっっっっっっる」となったんだけど、現金も持ち合わせていなかったから戻ろうと決意した。
その時点で9:23くらいだったので、スマホを取りに戻ると当然予約した時間には間に合わない。
美容院に連絡したいが、スマホがない。
イライライライライライラ
とりあえず、家に帰ったら即効で電話しようと大急ぎでUターン。
そんな時に限って…!!!!!!!!!
とっっっっっんでもなく遅い車が前にいるの。。。
ずっと2~30キロ。
もうイライラがMAXに達して、
「おらぁぁぁあああ、はよいけよぉぉぉおおおお」
と車内で大絶叫。
その車のかげで長くて面倒な信号につかまり、またイライラ。
なんかもう、ほんとについてない。

私は仕事にスマホを持って行くのを忘れるのはしょっちゅうで、その時は
「あーまたやっちゃた、てへ」
ぐらいであんまりイラつかない。
だけど、遅刻が絡んでくると自分の情けなさの感情が爆発してしまい、抑えられなくなってしまう。

結局家についたのが9:30くらいで、すぐ美容院に電話したら
「忙しくないから全然大丈夫だよ~」と言われてひと安心。
9:40には着くと思います!
と伝えたが、なぜかこの時だけ道がスイスイで行けて9:36にはお店に到着した。
スマホを取りに帰るときに、これだけスイスイだったらどれだけ心が軽かったろう…

全ては自分のせいとわかっていながらも、感情を抑えることができない…。



そしてまたそんな出来事が起こってしまう…
美容院に行ってから4~5日しか経ってないにもかかわらず、
またあの怒りの感情に支配されてしまうのです。


その日私は午前中にお休みをとっていたので、13:00に出勤することになっていた。
仕事場まで朝は混んでいて車で20~30分くらいかかるけど、昼ごろなら12、3分くらいで着く。
会社には12:50ぐらいにつけばいいし、昼だから早く着くだろうと12:35ぐらいに家をでた。

な・の・に・・・・!!!!!

めっちゃ混んでるんだけど!?!?!?!
遅刻するーーーーーー!!!!!
イライライライライライラ
いつもの道では確実に遅刻してしまうので、遠回りだけどスイスイ行ける道に変更しようと決意したのだが、変な道に入ってしまい、そこで右往左往。
「もぉぉぉおお!!!!なんでぇぇええええ!!!」
と、ここで大絶叫。
なんとか思ってる道にでて、行くぞ!となってる時にまた…
前の車おっっっっっっせぇぇええええ!!!!!
「はやくしてぇぇええええ!!こっち急いでるぅぅぅうう」
と、なんとも自分勝手な怒りを叫びながら、車を走らせます。
今回はタイミング良く信号も青になってくれ、なんとか無事12:58に会社着。

これもまた自分のせいなんだけど、怒りを抑えることができない…。

・遅刻しそう
・車の中
・ひとり

この状況が生まれると私は怒りを叫んでしまう。

はぁ。。。いつからこんな大人になってしまったのだろう。。。

最近本当に怒りの感情をよく感じてしまう。
怒りってなんなんだろう。
いつも怒ったあと無性にむなしくなる。
空虚。

しかたないよねって
つぶやいてみる。

 

私は大体週に1冊本を読む。

その選定方法はネットで人気の高い作品を調べるだけ。

読むのは小説で一番好きなジャンルは本格ミステリー。
他にはほっこり人情系、サクセスストーリー系、クスッと笑えるコメディ系も読む。
避けるジャンルはがっつり恋愛系、涙必須の悲しい系、未知ジャンルのSF系…など。



たくさん本を読んでいるというわけではないが、私が読んだ中で合わなかった本をいくつか書き留めておく。


ジェリーフィッシュは凍らない 市川 憂人

ジャンルはミステリー。
口コミの評価も高く、第26回鮎川哲也賞受賞作である。
賞とってるんだから間違いないでしょ~と選んだ作品だ。
ものすごく簡単にあらすじをいうと、
航空機のジェリーフィッシュ内で次々と殺人がおこり、刑事が調べていくうちにいろんな事実が発覚していき…というもの。
雑すぎて笑うほどのあらすじでごめんなさい。
あらすじを読んだ時すごくおもしろそうだなぁと思ったんだけど、
読んでみるとなかなかページをめくる手が重い…。
一応この刑事さんが主人公みたいなんだけど外国人設定なんだよね。
ていうかこの本の舞台がそもそも外国で、
海外ミステリが苦手な私にはどうにも物語に入り込むことが困難だった。
女性刑事と若手の男性刑事のやりとりなんかも魅力の作品なのだそうが、
そのやりとりが英語を日本語にしました感の私が苦手な文章でだったの。
物語というよりも海外感にどうしても目がいってしまい集中できなかった。
この本はシリーズで何冊か出版されている。
人気作品であるにもかかわらず私には合わなかったなぁ。



さて、次に合わなかった作品はほっこり人情サクセスストーリー系。

キネマの神様 原田マハ

この小説は映画化までされるほどの人気作品。
原田マハの作品で「カフーを待ちわびて」と「本日は、お日柄もよく」は読んだことがあった。
「カフーを待ちわびて」はほっこりして好きだが、「本日は、お日柄もよく」は正直あまり好きではない。
私のヒット率としては五分五分だ。
人気の作家さんであるし、もう一冊読んで傾向を見ようと思って選んだのが
「キネマの神様」だ。


私が覚えているざっくりとしたキネマの神様のあらすじ

東京の大企業で働くバリキャリアラフォー主人公は社内のトラブルで会社を辞めることに。
なぜか主人公の映画好きな父親が書いた映画についてのブログが、映画雑誌の編集社の目にとまり、そのご縁で娘である主人公がその編集社に入社することになる。
だけどその編集者が求めていたのは父親の評論で…。

あらすじをなんとなく覚えている限りで書いてみたけど、よくわからないね。
もうね、これを読んでいると、おおげさすぎて読み進めるのがいやになった。
まぁ小説って「そんなこと現実にないだろ」って思うのは常なんだけど、この作品はずっとそのツッコミをしながら読んだ。
結局、父親が書いた映画ブログが海外の有名な映画評論家の目にとまり、その評論家がそのブログに対して毎回批評コメントを書いて、そのやりとりが話題になり、ものすごいプレビュー数になり、一発逆転、映画ブログが大当たり、となる。

有名評論家…そんな暇ないでしょうに…

読んでいるとイライラする小説ってあるんだけど、まさにそれがコレ。
展開が現実離れしているから嫌…というか、「してやった感」?というか、世界を動かしたぜ、みたいな痛々しさ?がとにかく合わなかった。

もう何を言ってるのか私にもわからないのだけど、とにかく苦手だった。




統計の結果、私には原田マハさんの作品は合わない、という結論に至りました。

 



どうも私の部屋は湿度が高いらしい。

暑いせいなのか、睡眠の質がとても悪く絶賛夏バテ中。
冷房をつけて寝ているのに不快感で起きて眠りも浅い。
何がいけないのかいろいろと考えた。
あたりまえだが気温が高い。
でも冷房をつけて睡眠に支障がでない温度にしている。

なぜ?

あとは夜中途中で起きたときに感じるなんともいえない不快感。
じっとりした空気の悪さ…

もしかして湿度が高いの?

夏場だから湿度があがるのはもちろん承知しているけど、
部屋の中でもこんなにじめじめして空気が悪くなるもの?
春の花粉の時期に空気清浄機の湿度を確認したときは大体40~50%くらい。
夏前には空気清浄機は片付けてしまうので、今の部屋の状態を知るために温度・湿度計を購入することにした。

ニトリに行ったら温度・湿度計が人気のようで売り切れていた。
狙っていたのがあったが、入荷まで1ヵ月以上かかるということなので
電気屋さんで購入。


帰っていざ部屋に設置!

果たして数値は!!!!


なんと70%もあるではないか。
うそでしょ、そんなに!?

とりあえず一日の湿度の変化を見てみようとチェックしてみることに。
低い時で50半ば、高いときはなんと80越え!
なぜ冷房をつけているのにも関わらずそんなに湿度が高いの…?
これはいかんと、エアコンを除湿にして運転することにした。
すると80%あった湿度がみるみる50%台に。
すばらし~!これで快適に過ごせる-!
と思ったのもつかの間
一時間後に数値は80%に逆戻り。

意味がわからない。
ほんとに、意味がわからない。(大事なことなので2回)

「除湿 湿度下がらない」
で即検索。
ネット情報によりますと、除湿にしても設定している温度に達したら運転を弱めるらしい。
だから一度は湿度がぐんと下がるけど、設定した温度になると運転が弱まってそのまま除湿機能はまるで働かない、というわけなのだ。
なるほど理解。
どうしようもないってことね。

そして新たな疑問、エアコンつけたら湿度あがるんだけど?問題。
つける前が65%ぐらいでエアコンつけると最初は順調に50%台になる。
除湿機能が働かなくなったと考えるとつける前の65%に戻るならわかる。
だけど最終的に80%になるのはなんでなの?


何この機械。
ほんとに意味がわからない。(3回目)


それでまぁなんの解決策も浮かばないので今はそのままいや~な空気の部屋にいます。
冷房つけながら換気したりしてとりあえず過ごしているけど、
朝起きたら80%になっているのを見ると気分がぐったりする。
そんな日はやっぱり体調がよろしくない。


夏は好きだけど、湿度はいやだぁぁぁ


つくづく思う。
健康なことが一番。
どんな環境にも耐えられる身体が欲しい…




どうにかしておくれ~~

 



男女の別れの結末としてあるのが、

振ったor振られた

になることが主である。

他にも「二人で話し合った結果」とか、「遠く離れることになって」とか、、、
そんな理由で別れることももちろんあるのだけど、私の恋愛はいずれも
振った、振られた、のどちらかで終わりを迎えていた。


恋愛経験が少ないので統計をとりづらいのだけど、確率でいうとほぼ五分五分だ。
どちらも経験している私が思うのは、振る方が精神的にも肉体的にもしんどいということ。

もちろん振られる方もかなりダメージをくらう。
好きな人がもう自分を見てくれない。
この事実は心を破壊させる。
毎日毎日泣いて、考えてもどうしようもないのにいつでも考えてしまって、眠れなくって、胸が苦しくて、、、でも相手を変えることはできなくて。
振られた時ってそんな気持ちで毎日過ごす。
無気力だし体調も最悪だし、思い出すだけでもつらい。

 


でも私の結論は「振る方がつらい」なのだ。


私ははじめて付き合った彼氏を振った。
もう10年以上も前の話になるけど、その時の異様なストレスを忘れることができない。
多分トラウマだ。

当時高校生だったわたしたち。
とっても優しい彼だった。
愛情表現もとてもよくしてくれるし、誕生日にはプレゼントをたくさんくれたし、悪くなくても喧嘩したら必ず謝ってくれる。
最初はほんとに楽しくて、いつかこの人と結婚するのかなぁってぼんやりと考えていたりもした。
でもだんだん彼に対してなんともいえない心のモヤモヤが生まれてきた。

例えば私が友だちの愚痴を言うと
「それはゆん(私)は悪くない!○○○(友だち)が悪い」
っていう返しをしてくれる彼。
んーなんだろう、、、その答えは求めてない。
もちろん否定されるのはイヤだけど、そこまで何も知らないあなたに決められたくない!みたいな、、、
なんだか人に合わせるだけで自分がないところにすごく目にいってしまって、
私のことを思ってくれているからこその対応なのはわかるけど、
気持ちはどんどん冷めてしまっていた。

だけど彼は私のことが大好きで、それはもう痛いほど感じていたから、私は自分の気持ちがよくないんだ!!!って自分に言い聞かせていた。
そうやってなんとか過ごしていたけど、もう会うのもメールを返すのも、自分を偽ってしている行為全てが限界にきてしまった。

勝手に精神をすり減らし、ギリギリになってようやく
「好きな気持ちがなくなった。別れよう」
と伝えて、わたしたちのお付き合いは終わった。
その時にかなり精神的ダメージを負って、恋愛なんてもういい…と1年以上も何もする気になれなかった。
こんなにしんどいなら恋愛なんていやだーーー!!
となったわけなの。

私は相手の気持ちには敏感だけど自分の気持ちには鈍感。
今でもそんな私の性格のベースは変わらない。

だからもう人を振るのはイヤなのです。
相手の気持ちを考えすぎてしまって自分がしんどいから。

もっと自分に素直になれたらいいのになぁ。
相手だって私が苦しみながら付き合うことなんて望んでいないのに。



次は絶対男らしい人と付き合うんだ!と意気込んで付き合った次の彼氏は最悪だったけどね!

お金を貸しても返さない、腹が立ったら知らないところに置き去り。

うん、こんな彼氏ももう絶対イヤだ。

結局振られたのは私だったけど…。



こうやっていろいろ経験して、私も少しは成長しているのかなーって思う。

日々精進。









初めて付き合った彼氏、なんと私と別れた後1ヵ月後に彼女できてました。


あれだけ私のことが好きって言ってたのに…!!!!!

振られた側は意外とあっさりしているものなのね。

すんごく勉強になりました!!!!!!!!!!!!!!

 

ここ最近読んだ本たち

・暗黒館の殺人 綾辻行人
・オーダーメイド殺人クラブ 辻村深月
・火花 又吉直樹


綾辻行人の館シリーズを読破するにあたって一番の難所はここだと思う。

なんせページ数がすごい。5センチの厚み×上下巻の大作である。
暗黒館を読むのは正直、気が進まず先延ばしにしていた。
私は本を読むスピードが早いわけではないので、途中失速してしまわないかと不安だったからである。
だけど図書館に行って読みたい本を探すのがめんどうになり、ついに暗黒館に手をのばしたのだ。

3週間ほどで読み終えました。
さすが綾辻行人さん、最後は「そうだったの-!」という展開でした。
館シリーズ全部読んでないけど、好きなのは十角館と迷路館かなぁ~


とりあえず難所は越えたので次の館を読もう。



印象に残っているのは「オーダーメイド殺人クラブ」。

中学生のリア充女子が、同級生の陰キャラ男子に自分を殺して欲しいと頼む。
変わらない日常を過ごしながらもどんな殺し方がいいかを二人で一生懸命考えて、いざ当日に…。

なんだろう。
すごくなつかしい気持ちになった。

私は田舎の出身で小学校も1クラスで、中学も2クラスだった。
だから学年で知らない子なんかいなくて、みんな仲良し…というかそんな概念すらないくらい一緒にいるみたいな。

高校に入って8クラスになった。
そこで女子も男子もイケイケ組と地味組でわかれることに気づいた。
そしてその枠組みに苦しみました。

この中学生の女の子も小学校が1クラスで、中学で7クラスになった。
だけど彼女はしっかりイケイケ組に入会。
でも私と同じでそういう枠組みに息苦しさを感じていた。

ちなみに私はどっちつかずで、イケイケ組に入りたい地味組みたいな一番かっこわるい存在。
なんか、とにかくうまくいかなかったなぁといつも思い返しては切なくなる高校生活でした。

でもそこで人間のヒエラルキーを学んだから、今社会人になって活かせている気はする。
まぁでもイケイケとか地味とかそもそも分けたくないんだけどさ…
その境界線を感じて生きるのはとってもとってもつらい。
わかっているけど、人と比べることをやめられない。
人間は世界を難しくしたがる。
しなくてもいいことをしたがる。


一瞬の快楽や優越感のために。


そんなこんなで昔の淡い思い出がよみがえる一冊でした。



又吉さんの火花はいつか読んでみたいと思っていた作品のひとつ。

感想は「又吉頭いい!!!!」でした。
文学作品が好きなだけあってさすがのセンス。
自分の好きなことをしていいんだよ。
というメッセージを感じました。(浅)




最近読んだ本はそんな感じですっ!