好きなモノについて語りたい、という欲がある。

だけど、実際やってみると、あんまり言う事がなかったりする(笑)。


「これ好きー!」ぐらいしか言う事がない、という事に気づくのだ。


レビューやら、色んな所で発表されるそれは、わたしにも出来るんじゃないかと思わせる。


今まで何度もやってみたけど、わたしの場合どうしても「わたし」の事になってしまって、上手く書けない事が多い。


ちゃんと文章にしないならいいかもなー、と思う。

伝えたい事を伝わる言葉で、ってなると、変になってしまうんだな。


例えば漫画。


「寄生獣」について、いっぱい喋る事が出来るけど(笑)、文章になると取り留めがなくなってしまう。


なんでこんな事を書いてるかと言うと、「男闘呼組」が好きだった事を事細かに書き出したくなったからだ(笑)。


だけど、エレカシもそうだけど、「どんな理由があるか」とか考え始めると、「好きだからだ!」以外にある?って事になって行く(笑)。


論理的な所も持っているんだけど、感情的な方が勝つのかもしれない。


思ってる事を、理由を、文章に出来たら気持ち良いだろなー、と思うんだった。


男闘呼組の好きだった曲は、わたしに影響しているはずで、23くらいまで好きだったから、無意識から、意識的に、作られてしまったはず(笑)。


明菜よりも、意識的、エレカシより無意識。

いやだけど、いつも無意識かもしれない。

理由なんていつも後付け。


明菜は容姿、男闘呼組は性的(笑)、斉藤由貴は妄想、DOORSは幻想、エレカシは…受容?、斉藤和義は芸術、スガシカオは共感。

合ってるのかな?(笑)

だけど、音楽の中でなれるなら誰になりたい?って聞かれると、いつも「ゆらゆら帝国」ってゆっていた。

なんだそりゃー!!

あ、忘れてた。

三浦大知くんを(笑)。

彼は、ダンス(笑)当たり前過ぎる。


もうあんなに夢中になる事はないのかなー?