この間のコラボイベントに妹が遊びに来てくれた。


わたしが「遊びに来てー!」と言ったから。


大阪から、義理の姉(だいぶ年下)が来てくれたので、一緒に来てた。(偶然?)


家族とかなんか新鮮。


わたしは家族がとても好きで、友達に家族を知ってもらうのは嬉しいのだ。


わたしのやりたい事に、好きな家族が来てくれて、楽しんでくれてるなんて、舞い上がるほど嬉しい♡。





改めて、わたし家族好きだよなー、と思った。


わたしを作った家族。

わたしの理由の家族。

わたしって、自分が好きだよなー(笑)。


まりちゃん(義理の姉)は、みっちゃんに「自分好きですか?」と聞かれて、間髪入れず、食い気味で「嫌いです」と言っていた(笑)。


わたしも自分嫌いだと思っていた時あるんだけど、「嫌い」ってなんかしっくり来ないんだよなー、とずっと思ってた。


そうわたしは、「自分が好き」というのをずっと隠したかった。

「自分嫌い」って良いなー、羨ましいなー、って思ってた(笑)。

カッコ付くな、みたいな!


だから、「自分嫌い」もいい事あるんだよ、きっと(笑)。


家族には、ずっと嫌われてると思ってた。

愛されてるとは思っていたけど、鬱陶しいと思っていると思って。


たけどわたしは、ずっと家族が自慢だった。

家族が好きなら、その中で出来たわたしは素敵に決まっているじゃないかと、数年前にふと思った。


だから、わたしは家族に救われた気持ちになった。


更に家族が好きになり、更に自慢に思うのだった(笑)。


家族を自慢に思うと、更に自分を好きになった。


人に会うのが怖かったのに、いつの間にか平気になったな。


今もちょとやってしまうけど、人と会った後、何故か凄く悪い事をした様な気がして来て、わたしと会ったら、人は不幸になるんじゃないか、関わったらアカンのじゃないか、と思って怖かった。

そう思うのが嫌で、人と会うのを避けて、会っても疎遠になるばっかりだった。


だけど、今は思わない。

わたしが楽しいから会って、わたしが楽しいからそれで良いのだ。


何なら、わたしが居れば、その場はきっと楽しい(笑)。


まりちゃんは、びっくりするほど優しく、びっくりするほど気を使う。大変そうだな、とずっと思ってた(笑)。


だけど彼女は、自己表現を持っている。

たからきっとそれで良いんじゃない? と勝手に思う。(役者で脚本家)


「本当の私に会いたい?」

なんでクエスチョン?

みっちゃんに聞いたら、自分に問いかけだって。