平塚美術館へ。
 松本喜三郎を見に!
「見世物細工の華であった生人形芸術」ですと。

 

 

 

 


なぜリアルをうたっているのに怖いとおもうのでしょうか?
人形作る前は江戸川乱歩みを感じてぞくぞくしながらこういうのをみたものでした。
そのときのほうが、観賞としては正しいですか。
リアルを目指している何かをみると「だからなに」っておもうこともあるのですが
その先をみせてくる作品というのは圧倒的強さあり。
生でみられる日が来るとは思っていなかったので静かに感動。