ウーマン・オブ・ザ・イヤー しびれるほど仕事を楽しむ女たち
なにか人生の手掛かりがほしくて読んだ本、第10弾♪【ウーマン・オブ・ザ・イヤーしびれるほど仕事を楽しむ女たち】編著:日経ウーマン▼覚書▼*:;;;:**:;;;:**:;;;:**:;;;:**:;;;:**:;;;:**:;;;:*●ハッピーキャリアを築くための5つの法則~受賞者の共通点~①偶然の出来事をチャンスにつなげる行動力がある20代初めに仕事に就いた当初から天職や適職を発見していたケースはほとんどない。キャリアを重ね、試行錯誤を繰り返すうちに「これだ!」と思える仕事やテーマに出会ってくる。「中長期のキャリアビジョンを持ってその目標にまい進したのではなく、目の前の具体的・短期的な課題に真摯にチャレンジしていくうちに自分のやりたいこと、ライフワークが見えてきた。」と皆、口をそろえる。偶然に見える出来事から、今の仕事につながるヒントや出会いを見つける。普段から自分の興味の向く方向で積極的に行動をしていくことが偶然を呼び込み、自らのチャンスを作り出している。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆例:秋元をねさん(インテグレックス代表取締役社長)かねてから「お金がすべて」というウォールストリート的な価値観に疑問を抱いていたが偶然「SRI」(社会責任投資)という投資法を知り「これこそ私のやりたかったこと」と共感、半年で会社をやめ起業した。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆②主体的な柔軟性がある自分に何が向いているかは経験しないとわからない。環境が変わっても、一見自分の意に沿わない事態になっても「私はこの仕事は苦手」「これには向いていない」と決めつけずに、「やってみようかな」「面白いかもしれない」と柔軟に、皆、受け止めてみている。※柔軟性にも「受動的な柔軟性」と「主体的な柔軟性」があるので注意。受動的な柔軟性:受け身で、単に上司からの指示を待っている状態。主体的な柔軟性:環境には柔軟に適応するが主体的に仕事に取り組むということ。「私ならこうする」という自分なりの発想や仮設、ビジネスで大切にしたいのは何かという自分なりの価値観を持って働くということが大切。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆例:小川善美さん(インデックス代表取締役社長)新卒で入社した大手商社で希望した営業職に一度もつけず8年間の間に子会社に3回も出向。しかし腐らず3回目の出向先で通信ビジネスと出会いそこでマネジメント力、企画力を磨き現在の自分の基礎となる力を身につけている。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆③ポジティブでありピンチをチャンスに変える力があるキャリアを切り開く上でポジティブシンキングは必須の条件。自分のマイナス部分、あるいはネガティブな出来事をポジティブに転換していくクリエイティブな発想が必要。発想を変えて、自分の行動パターンも変えていくのが本当のポジティブシンキング。物事の見方、考え方には必ず二面性がある。マイナスの部分に焦点をあてずプラスの部分に着目して、そこをさらに強化して伸ばせばそれを個性、強みにすることができる。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆例:松永真理さん(バンダイ社外取締役、エディター)不本意な異動で働く意欲をなくしていた20代の終わりに「このままではいけない、人任せはやめて、自分の力で人生を切り開こう」と決意し、それまで留保していた管理職研修を受けた。例:唐木幸子さん(オリンパス 研究開発センター研究開発本部 基礎技術部長)子供が超未熟児だったことを逆にゲノム分野の研究を進める原動力にしていった。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆④周りの人をサポーターにする力があるいいネットワークを築いているというんも受賞者の共通項。しかし、チャンスを得るために意図的に人脈をつくっている人はほとんどいなく誠実な姿勢で仕事に取り組むうちに周囲の人たちと良い関係を構築しネットワークが自然にできていった人が多い。★1.ネットワーク構築に何よりも大切なのは人からの信頼。責任感をもって行動し何があっても逃げない人間であるかどうかそこが人から信頼を得られるかどうかの境目になる。★2.私心を感じさせない活動に人脈がついてくる。受賞者をみても「人のために役にたちたい」「人が喜ぶのを見るのが私の幸せ」とう動機の人がとても多い。自分の出世や利益のためではなく社会貢献や社会還元のために仕事をしているという動機が見えるから人が助けてくれる。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆例:セーラ・マリ・カミングスさん(桝一市村酒造場、小布施堂取締役、唎酒師)最初は「外国人」「女性」であったため受け入れられなかったが「会社の建て直しのために」「小布施のために」という一心で次々と新規事業を立ち上げパワフルな行動力で成し遂げたことで町の人々の信頼を得ることができた。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆⑤自己投資をして、自分を磨いている働く中でテーマを発見し、学ぶことで仕事の質を高める受賞者が多い。自分の時間とお金を投資してスキルを開発する、専門性を高めるのもキャリア形成では大切なこと。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆例:松岡佑子さん(静山社社長:ハリーポッター翻訳者)49歳で大学院に入り、足掛け4年で国際政治学修士を取得している。例:秋山をねさん(インテグレックス代表取締役社長)結婚、出産で一時途切れたキャリアをつなぐためにそれまでの証券会社での経験を生かして社会人大学院でファイナンス修士を取得さらに米国公認会計士試験にも合格し、金融業界に復帰している。例:新井順子さん(ワイン醸造家コスモ・ジュン代表取締役社長)35歳でフランスのボルドー大学に留学、その後ロワール地方の畑を買い取り農業へと転身する大きな足掛かりを得る。*:;,。・★ ~*~☆・:.,;**:;,。・★ ~*~☆これだと思うこと、必要だと思うことをその都度、学習していけば、キャリアに結びつくことを受賞者は証明している。継続的に自己投資をすることで“そのとき”に飛躍できるケースも多い。●セーラ・マリ・カミングスさん悩む元気がある位なら今の会社の仕事をした方がいい。枯れた花を見てイライラするなら自分がきれいにすればいい。天職ばやりだが、どの会社にも良いところ、悪いところはある。よくしていこうという努力が必要。一つの世界に入り込むことは人生を豊かにする。●井上由美子さん(脚本家)「このまま続けても先が見えない」と思い、27歳で会社を辞め、シナリオ講座に週2で通った。「カルチャースクールブームで習い事感覚できている人も多かった。宿題を毎回提出する人も少なかった。プロになれるのは何万人に一人と聞いていたが本気のライバルが少ないならプロになれるんじゃない?と単純に思った」*:;;;:**:;;;:**:;;;:**:;;;:**:;;;:**:;;;:**:;;;:*いつも図書館で乱読しておりますが、この本、買ってもいいかも。。。と思った1冊。