離婚して!


娘のその一言



前々から私たち夫婦間で

話はあった。

あったと言っても一方的で

ほぼ旦那が私に詰め寄る。


人前でも平気で言う。


確かに私はデキる人間ではない。

気が効かないし

掃除、片付けができないし

1から10まで言われないとわからないし

言われても理解できてないし

そんな所が旦那には許せないから

すぐ、離婚だ!と言っていた。

下の子が小学校を卒業するタイミングでしよう、と話もしていたこともあった。


私自身も旦那からのモラハラで

もうこの人とはやっていくのはしんどい

こんなに人をバカにした、

上から目線な人と

暮らすのは辛い

旦那のご機嫌をうかがい、

ビクビクする、

そんな日々だった




いつからか

長女は父親を嫌う様になりました。

最初は思春期の女子なら父親を嫌がるのはよくあることと、さほど気にしてませんでした。

ところが、

長女はどんどんエスカレートして

人間性を見るようになり、

何をしても私は否定される

私のことをバカにしている

他人に私のことをネタにして笑ってる

何でお母さんは黙って言うことを聞くのか

自分勝手なお父さんに振り回されるのは嫌だ

振り回されてるのを見るのも嫌だ



毎日毎日、父親を避けた生活をしてました。

朝は父親が出勤してからしか起きてこない。

夕食は一応みんなと一緒にとるが、

会話は無し。

イヤホンしてYouTubeを見ながらご飯を食べる。

気分が悪い時は自室へ夕食を運んで一人で食べる。

兎に角、父親とは関わらない。

一緒にいたくない。

ずっと私は我慢しなけれぱならないの?

わかれてくれたら楽になるのに。

そういう思いの長女に後押しされ

離婚に踏み切る。




明日の朝、言うから!




そうやって今まで話すると言ってきたけど結局何もしてこなかったから信用できない!


明日の朝、

夜に離婚についての話がしたい、と

約束をする!


そう言い切った。


何とか長女も納得した。






翌朝、いつものように洗濯、朝食の準備、旦那の弁当を作りながら、いつ言おうかとドキドキしていた。


旦那が起きてきて、朝ごはんを食べ終える頃に対面して座り、言いました。


今夜、ご飯の後に離婚に向けての話がしたい


と。








子供たちも大好きなドレッシング